大谷翔平選手と妻・真美子さん
「ファンのみんなに笑顔で会釈をして、大谷さんは本当に上機嫌でした」——ドジャースの優勝報告会後、偶然スタジアムにあるスイートルームの通路で大谷翔平(31)とすれ違ったというファンの女性・メリッサさん(@melissa13_81)は、NEWSポストセブンの取材にこう感動を語った。
大谷翔平(31)擁するドジャースが、ワールシリーズで2連覇を達成。11月3日(日本時間4日)には地元ロサンゼルスで優勝パレードが行われ、大谷も妻・真美子さん(28)と楽しそうに参加していた。スポーツ紙記者が語る。
「ドジャースの2年連続ワールドシリーズ制覇は、球団史上初。ロサンゼルス市内をバスで凱旋したパレードには推定22万5000人〜25万人のファンが集まったと伝えられました。スタジアムでマイクを握った大谷選手は英語を使い、『次の(チャンピオン)リングをとる準備はできています』と3連覇を見据えるスピーチをし、会場を沸かせました」
そんな報告会後も、大谷は真美子さんとともにファンの注目を集めた。関係者に囲まれてはいたが、球場内にあるスイートルームの通路を“大谷ファミリー”が移動していたからだ。在米ジャーナリストが語る。
「大谷選手と真美子さんの登場に、訪れていたファンらは、スマートフォンを向けて動画を撮影するなど大興奮。娘さんと愛犬・デコピンを乗せたベビーカーを押していたのは大谷選手で、真美子さんも笑顔で寄り添っているという、貴重なファミリーショットとなりました」
