芸能

恋人と報じられた羽生結弦の同級生 「ユヅルの私服がダサい」

恋人報道の同級生が素顔を語った

 女性セブン1月21日号が報じた羽生結弦(21才)と高校時代の同級生・A子さん(21才)との「6年愛」と「結婚の約束」について、羽生は1月8日、アイスショーの記者会見で以下のようにコメントした。

「どうしてこうなったかわからない。高校の同級生なんですけど、そのかたにも迷惑をかけたし、ファンのみなさんにも本当に申し訳ないと思っています」

 しかし、羽生のとった行動は、会見での言葉とは裏腹なものだった。

「女性セブンに直撃されてすぐ、連絡を取り合ったそうです。交際が記事になるのを知って、“でも恋人って報じられるのがA子でよかった…”と羽生くんは言ってました。改めて羽生くんはお母さんに彼女と結婚するつもりだと話したそうです」(スケート連盟関係者)

 羽生とA子さんはともにスポーツの名門として有名な東北高校の出身。どちらも活躍する運動選手が集まるスポーツコースで同じクラスだった。

 女性セブンがふたりの交際についてA子さんに直撃したとき、彼女の話は30分以上に及んだ。羽生のためにも必死に交際を否定しなければと思ったのか、快活に饒舌に彼との友人関係を語ってくれたが、語れば語るほど、彼への愛情と親密さがにじみ出ていた。

「たしかに、“いい関係”ではあります。私が大学に入ってすごく悩んでいる時期に彼に励ましてもらったりしたし。(高校卒業後も)周りから“勘違い”されるぐらい仲はいいです。私は男っぽいから、あっちは男友達って感じで思ってると思う。逆にあっちは女々しいじゃないですか、どっちにしろ同性の友達みたいな(笑い)」

 最近、アメリカへの短期留学から帰国したというA子さんはこう続けた。

「英語がやりたいのも、ユヅルへのライバル心なんです。勉強とかも張り合ってたので負けたくなくて、なんであいつに負けなきゃなんないのって」

 英語でインタビューの受け答えも完璧にこなす羽生への競争心を語るが、そこには“彼と一緒に英語を話したい”という気持ちも見え隠れする。

「(今シーズンの好成績は)よかったです、ほんと…。彼、今シーズン前に仕事とかすごい詰め込んでたらしくて“つら~い”とかそういうLINEも入ってて。結果がよくて、嬉しいって感じです」

 それでも、羽生のことを「あくまでライバルです」と話すA子さん。

「B型は無理です(笑い)。ユヅルはB型なんで、気分屋なんですよ。私は“出たB型”とか言って」

 それに、と羽生を恋人としては見られないという理由を続けた。

関連記事

トピックス

フリー転身を発表した遠野なぎこ(本人instagramより)
「救急車と消防車、警官が来ていた…」遠野なぎこ、SNSが更新ストップでファンが心配「ポストが郵便物でパンパンに」自宅マンションで起きていた“異変”
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
モンゴルを訪問される予定の雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、「灼熱のモンゴル8日間」断行のご覚悟 主治医とともに18年ぶりの雪辱、現地では角界のヒーローたちがお出迎えか 
女性セブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
「『逃げも隠れもしない』と話しています」地元・伊東市で動揺広がる“学歴詐称疑惑” 田久保真紀市長は支援者に“謝罪行脚”か《問い合わせ200件超で市役所パンク》
NEWSポストセブン
佐々木希と渡部建
《六本木ヒルズ・多目的トイレ5年後の現在》佐々木希が覚悟の不倫振り返り…“復活”目前の渡部建が世間を震撼させた“現場”の動線
NEWSポストセブン
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
児童盗撮で逮捕された森山勇二容疑者(左)と小瀬村史也容疑者(右)
《児童盗撮で逮捕された教師グループ》虚飾の仮面に隠された素顔「両親は教師の真面目な一家」「主犯格は大地主の名家に婿養子」
女性セブン
組織が割れかねない“内紛”の火種(八角理事長)
《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》八角理事長にまさかの落選危機 定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も
週刊ポスト
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《東洋大学に“そんなことある?”を問い合わせた結果》学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長「除籍であることが判明」会見にツッコミ続出〈除籍されたのかわからないの?〉
NEWSポストセブン