芸能

妊活ドラマ出演の深田恭子 私生活でも“子育て”に夢中

次は”お母さん”役?(時事通信フォト)

 ドラマで妊活に挑む妻を演じている深田恭子(35)が、プライベートでも“母性を育んでいる”という。深田は1月18日にスタートしたドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で、スキューバダイビングのインストラクター役を演じている。

 体のラインが出るウェットスーツを着た深田のダイビングシーンも見ものだが、おもちゃメーカーに勤める夫役の松山ケンイチ(32)との間に子供ができず、妊活に取り組む姿も見どころの1つだ。

 そのドラマ撮影の合間に、深田が松山のプライベートについて「質問攻め」にしているという。

「松山さんは飾らないストレートな性格で、プライベートのことも聞かれるがまま答える方です。深田さんは実生活で3児の父親でもある松山さんに、夫婦生活やお子さんの話、そして子育ての事を色々と聞いているそうです」(フジテレビ関係者)

 松山は2011年に女優の小雪(41)と結婚。翌年に長男、2013年に長女、2015年には次男が誕生。そんな松山に子育てのことを根掘り葉掘り聞くのは、果たして「役作り」のためだけなのだろうか。

 実は深田には昨年2人目の甥ができたばかりで、その溺愛っぷりは相当なものだという。自身のSNSでは“母性の芽生え”を思わせるようなコメントも残している。昨年8月9日付のインスタグラムでは甥を胸に抱き、哺乳瓶でミルクをあげている写真とともに、

関連記事

トピックス

エンゼルス時代、チームメートとのコミュニケーションのためポーカーに参加していたことも(写真/AFP=時事)
《水原一平容疑者「違法賭博の入り口」だったのか》大谷翔平も参加していたエンゼルス“ベンチ裏ポーカー”の実態 「大谷はビギナーズラックで勝っていた」
週刊ポスト
中条きよし氏、トラブルの真相は?(時事通信フォト)
【スクープ全文公開】中条きよし参院議員が“闇金顔負け”の年利60%の高利貸し、出資法違反の重大疑惑 直撃には「貸しましたよ。もちろん」
週刊ポスト
昨秋からはオーストラリアを拠点に練習を重ねてきた池江璃花子(時事通信フォト)
【パリ五輪でのメダル獲得に向けて】池江璃花子、オーストラリア生活を支える相方は元“長友佑都の専属シェフ”
週刊ポスト
大の里
新三役・大の里を待つ試練 元・嘉風の中村親方独立で懸念される「監視の目がなくなる問題」
NEWSポストセブン
店を出て並んで歩く小林(右)と小梅
【支払いは割り勘】小林薫、22才年下妻との仲良しディナー姿 「多く払った方が、家事休みね~」家事と育児は分担
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
「特定抗争指定暴力団」に指定する標章を、山口組総本部に貼る兵庫県警の捜査員。2020年1月(時事通信フォト)
《山口組新報にみる最新ヤクザ事情》「川柳」にみる取り締まり強化への嘆き 政治をネタに「政治家の 使用者責任 何処へと」
NEWSポストセブン
乱戦の東京15区補選を制した酒井菜摘候補(撮影:小川裕夫)
東京15区で注目を浴びた選挙「妨害」 果たして、公職選挙法改正で取り締まるべきなのか
NEWSポストセブン
愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
成田きんさんの息子・幸男さん
【きんさん・ぎんさん】成田きんさんの息子・幸男さんは93歳 長寿の秘訣は「洒落っ気、色っ気、食いっ気です」
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 岸田自民「補助金バラ撒きリスト」入手ほか
「週刊ポスト」本日発売! 岸田自民「補助金バラ撒きリスト」入手ほか
NEWSポストセブン