にゃんこスター一覧

【にゃんこスター】に関するニュースを集めたページです。

『inside you』を歌い上げた
謎だらけの紅白歌手・milet 早大卒でアンゴラ村長の同級生
 10組ものアーティストが初出場となった、今年の紅白歌合戦。オーディション番組から生まれたアイドルグループのNiziUや、TikTokからブームに火がついた瑛人(23才)など、フレッシュな顏ぶれが揃ったが、なかでも、注目されているのがシンガーソングライターのmilet(ミレイ、年齢非公開)だ。 miletは2019年3月にシングル『inside you』でメジャーデビューすると瞬く間に日本の音楽シーンを席巻した。「デビュー曲は、ONE OK ROCKのToruさんがプロデュースしたことでも話題でした。この曲を聴いたサザンオールスターズの桑田佳祐さんは、自身のラジオ番組で『桑田佳祐が選ぶ、2019年邦楽シングル・ベスト20』を発表した際に1位に選んでいます。さらに“こんな才能の持ち主が隣りにいたら嫉妬で狂う”と大絶賛したほどです」(レコード会社関係者) miletは透き通るようなハスキーボイスが特徴で、新曲の『Who I Am』、『The Hardest』は現在放送中のドラマ『七人の秘書』(テレビ朝日系)のダブル主題歌に抜擢されている。 ドラマやCMに楽曲が流れるほか、YouTubeでも再生回数が急増。ドラマ『偽装不倫』の主題歌となった『us』は2200万再生を突破した。 紅白出場が決まるほど知名度が上がる一方で、中高時代をカナダで過ごしたこと以外、生年月日や出身地など、一切のプロフィールが明らかにされていない。「実は、早稲田大学を卒業しているんです」と語るのは、彼女の同級生だ。「miletさんは早稲田大学文学部の映像や演劇について学ぶコースに在籍していて、そのコースには映画監督や女優、ミュージシャンなど、芸能界を目指す人も多いんです。いわゆるクリエイターや芸能人の卵が多く、同級生のなかでは、“誰がいちばん早く有名になるのか”という競争みたいな感覚を持つ人も少なくありません。40人ほどの学生がいて、miletさんはその中でも、美人で有名でした」(miletの同級生) 彼女は大学卒業後すぐ、音楽の道に。「彼女は一般企業への就職活動には目もくれず、自分で録音したデモテープをいくつかのレコード会社に送り、“それが私にとっての就活なの”と言っていました。それをきっかけにレコード会社に所属が決まったのだから、さすがですね」(同前) しかし、その大学の仲間たちの中で最も早くブレイクしたのは、miletではなかったという。「お笑いコンビ『にゃんこスター』のアンゴラ村長(26才)です。実は、彼女もmiletさんと同じコースにいたんです。ふたりともお互いに面識はありますよ。 アンゴラ村長は2017年に大学を卒業後、IT企業に勤めながらにゃんこスターを結成。その年の10月にさっそく『キングオブコント』で準優勝したときは、同級生たちから拍手喝采でした。クリエイターにしろ俳優にしろ、卒業後、何年も下積みをする人が多い中、1年も経たずにテレビで引っ張りだこになる“スピード出世”でしたからね」(同前) 相方のスーパー3助と交際していたことでも話題となったが、今年2月に破局。その後、アンゴラ村長は11月22日に放送された『林先生の初耳学』(TBS系)で、新恋人ができたことを明かした。miletの紅白初出場とともに、同級生たちはお祝いムードなのだろう。違う分野で活動する2人だが、今後はどちらのほうが活躍を見せてくれるだろうか。
2020.11.26 07:00
NEWSポストセブン
「恋人コンビ」だった2人がついに破局
にゃんこスター破局 アンゴラ村長はコンビ継続希望か
 大塚愛の『さくらんぼ』に合わせて“リズム縄跳び”をするアンゴラ村長(25才)と、ハイテンションなツッコミをするスーパー3助(36才)──。2017年の『キングオブコント2017』で準優勝したお笑いコンビ・にゃんこスターは、当時結成5か月での快挙だけでなく、2人が交際中のカップルだという事実でも注目を浴びた。リズム芸のキモでもある呼吸や間合いの絶妙さは、カップルゆえのものとも思えたが、そんな2人が破局した。「スーパー3助が、同棲していたマンションから出ていったそうです。昨年から同棲解消をずっと考えていて、それが実現した形ですね」(芸能関係者) 出演したバラエティー番組では、それぞれが「恋人=相方」というこのコンビならではの悩みを打ち明けるケースが目立っていた。昨年10月のAbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』では、アンゴラ村長が「最近、お互いの不満を番組で言い合うみたいな感じでさせていただいている」と告白。「最近は終わった後、がっつりケンカをしちゃう」と続けた。一方のスーパー3助は「お皿とか全く洗わない。僕が最後に洗うしかない」と、アンゴラ村長への不満を包み隠さず打ち明け、スタジオを微妙な雰囲気に包んでいた。そんな2人がついに、恋人としての関係を終了させた。 2人は2017年10月のコンビ結成と同時に交際を始め、その1年後には同棲をスタート。もともと2人は静かに愛を育もうとしていたという。しかし、『キングオブコント』で脚光を浴びて一躍、時の人になったことで2人の関係性に変化が訪れた。「もともとアンゴラ村長からアプローチして始まった交際でした。交際を発表する予定はなかったんですが、スポーツ新聞に交際を書かれてしまい、その後、2人の関係はぎくしゃくしてしまった。世間に知られていることで、お笑いとプライベートの両立が難しくなったのでは」(前出・芸能関係者) アンゴラ村長に近い関係者は「破局は確かなようです」と認めたが、コンビはどうなってしまうのか。アンゴラ村長は前出の「『ブス』テレビ」で「別れても、逆にコンビは頑張っていこうと話しているんです」と明かし、破局を見越した話し合いをしていることをうかがわせていた。別の番組で同棲解消を提案していたアンゴラ村長に対し、MCのおぎやはぎ・矢作兼(48才)は「同棲解消っていうのは、別れるまで時間の問題」と断言。 数々の芸人の生き様を見てきた矢作の見通しが現実のものとなったようだ。
2020.02.04 20:00
NEWSポストセブン
闇営業騒動で問われた「事務所」の役割とは(撮影/平野哲郎)
吉本問題で注目 「事務所」「マネージャー」の仕事とは
 闇営業問題に端を発した吉本興業をめぐる一連の騒動では、「そんなに事務所が嫌なら辞めればいい」といった意見も見られた。しかし現実には、事務所に所属することは芸能人にとっては“生命線”なのだ。芸能事務所でマネージャーをしていた経験のあるライターの井上絵美里氏が解説する。 * * * 7月22日に行われた吉本興業・岡本昭彦社長(52)の会見のあと、事務所とタレントのギャランティの配分の割合が話題になった。 岡本社長は「会社が9で、タレントが1ということはない」と主張。それに対し多くの芸人から「これしかもらってない」といった“告発”が相次ぎ、さらに大平サブローらベテラン芸人からは「嫌なら辞めろ」といった反論が飛び出した。 確かに、1か月に数千円、あるいは数百円しかもらっていない芸人も少なくないだろう。ならば事務所を辞めてフリーになればいいのかといえば、そうではない。 一般的に、事務所やマネージャーは“舞い込む仕事”の管理をしたり、タレントのスケジュール調整をしたりといった役割があると思われているが、何より重要なのは「売れるチャンス」を作ることなのだ。その意味でタレントにとって事務所に所属することは大事なことと言える。 ある事務所でマネージャーをしていた私が体験した「事務所の仕事」を紹介しながら、若手芸人が事務所に所属するメリットを挙げてみる。 無名の若手タレントの場合、事務所に入っていればCMやテレビのオーディションの情報が入る。クライアントが求める条件に合えば、オーディションを受けることができる。 オーディションの情報は、会社あてに連絡が来ることもあるし、テレビのスタッフや広告代理店の担当者などから直接マネージャーに「こんなタレントいませんか?」と推薦を依頼されることもある。 私がマネージャー時代にテレビのスタッフから依頼されたのは、「タレントのアンケートを集めてほしい」という内容だった。 そのアンケートは、番組に必要なランキングを作成するといった単なる情報を求めただけではなく、アンケートを記入したタレントが、どれほどの知識やエピソードがあるかを確認するための、いわば書類選考のようなものだった。実際に、アンケートの回答を詳しく答えた一部の芸人が、番組に出演するための面接まで進んだ。 当時、新人マネージャーだった私にアンケートを依頼したスタッフは、収録現場で名刺交換した相手だった。「こうやって芸人にチャンスが与えられるんだ」とわかる、印象深い出来事だった。その一件から「テレビのスタッフから見て、声をかけやすいマネージャーになろう」と思ったものである。 その後も知り合いのスタッフから、オーディションだけではなく「企画に合った新人の若手芸人を推薦してほしい」という依頼などを受けた。 マネージャーの仕事は、タレントのスケジュールの管理などだけではない。現場でタレントをケアしながら、次の仕事に繋がるように、テレビのスタッフとコミュニケーションをとることも大事な仕事なのである。 男女コンビ「にゃんこスター」のように、『キングオブコント』で結果を残し、売れてから事務所に入るというケースは稀なのが現実なのだ。
2019.08.12 16:00
NEWSポストセブン
にゃんこスター・アンゴラ村長が「Vチューバー転身」か
にゃんこスター・アンゴラ村長が「Vチューバー転身」か
「キングオブコント2017」で準優勝し、一気にブレイクしたお笑いコンビ『にゃんこスター』。華麗に“リズム縄跳び”をする姿も話題となったアンゴラ村長(24)が、意外な転身をしているらしい。IT業界関係者がこう明かす。「実は、アンゴラ村長がVチューバーの“中の人”を始めたようなんです」──どういうことか。 近年、子供が「将来つきたい職業」のアンケートで上位にランクインすることが多いユーチューバー。中でも最近大きなブームになっているのがVチューバー(Vtuber)だ。 Vチューバーとは「バーチャルユーチューバー」の略で、実在する人物がそのまま動画に登場するのではなく、アバターと呼ばれるキャラクターに扮して動画を配信する人たちのこと。配信者がスマートフォンのカメラの前で動いたり喋ったりすると、その動きをトラッキング(追跡)して画面上のキャラクターも動くのだ。Vチューバーの草分けとされる「キズナアイ」は、総再生回数2億回に迫るほどの人気で、2018年末には“単独ライブ”も開いている。 すでに5000人近いVチューバーがいるとされる中、昨年7月に新星が現れた。その名も「葉邑ゆう(はむらゆう)」。通称・ゆーはむ。大きな瞳に黄色のロングヘアーでミニスカートというスタイルのアイドルっぽいキャラクターだ。「ネットをさまよっていたところ、偶然、大手芸能事務所のワタナベエンターテインメントにスカウトされ、所属することになった」と“デビュー動画”で語っている。「そのゆーはむの“中の人”がアンゴラ村長なんです。よく見るとわかるのですが、声やオーバーリアクションなど彼女そのものですよ。動画のコメント欄には“アンゴラ村長ですか?”という質問も載っています」(同前) そういえば、アンゴラ村長もワタナベエンターテインメント所属。なんでも、相方で恋人でもあるスーパー3助(35)も台本を読む練習などにつきあっているという。動画を見ていくと、「キングオブコント2018」で優勝したお笑いトリオ『ハナコ』にインタビューする動画も載せていた。ハナコも同事務所の所属だ。「アンゴラ村長はブレイク前からIT系企業で勤務していましたし、以前からVチューバーに興味を持っていたそうです。一時期のブレイクからは徐々にテレビ出演が少なくなっていますから、Vチューバーに新たな可能性を見出したのかもしれませんね」(同前)「アンゴラ村長=ゆーはむ」なのか、“2人”が所属するワタナベエンターテインメントに聞いたが、現在までに返答はなかった。 今のところ、ゆーはむのチャンネル登録者数は5000人あまりで、もっとも見られた動画も1万3000再生ほど。「Vチューバーとしてしっかりしたギャラをもらうには、チャンネル登録者数が1万人までいかないといけないそうです。なので、今はアンゴラ村長にとっては “副業”というより、芸を磨いているという感じですかね」(芸能関係者) 再ブレイクも近い?
2019.02.11 16:00
NEWSポストセブン
「オッパッピー」のポーズを見せる小島よしお
一発屋はもう生まれない? 「一発屋芸人」は今やブランド化
「一発屋芸人」で思い浮かぶのは、ダンディ坂野(51才)、テツandトモ、小島よしお(37才)、ムーディ勝山(38才)ら、中堅からベテランの芸人ばかり。以前と比べると、一発屋芸人と呼ばれる人たちはあまり生まれていない。いったいなぜか? 突き詰めると、そこから意外な真相が見えてきた。上智大学文学部(メディア文化論)教授の碓井広義さんが分析する。 * * * 一発屋とは、打ち上げ花火のように一気に人気が出て、スッと消えてしまう人。原因は、飽きられる、というのが大きい。では、なぜ飽きられるのか――。一発屋芸人たちは「芸」よりも、瞬間の動きやワンフレーズを通じて「キャラクター」でインパクトを与える人が多い。芸は深めていけるから次の芸を見たいと思うけれど、キャラクターは代わり映えしないため、消費されやすい。そこが芸とキャラクターの違いという気がします。 一発屋芸人が生まれた背景には、『エンタの神様』(日本テレビ系。2003年~2010年までレギュラー。その後、不定期放送)の影響があったように思います。『エンタの神様』とほかのお笑い番組との違いは、一人に与えられた時間が短いこと。本来、お笑い芸人が出る番組は、芸を見せるだけの十分な時間を与えられていました。だけど『エンタの神様』は尺が短いから、一発芸向きでした。その瞬間で、ウケるウケないがジャッジされたんです。そうなると、じっくり芸を見せている暇はなく、キャラクターを押し出すしかなかった。だから白塗りや奇抜な格好をして、インパクトを強くした。そんな一発芸を持つ芸人たちが受け入れられた時代だったと思います。 それに対して、今の時代は、SNSでじわじわと人気が出るタイプの芸人が増えました。代表的なのは、ひょっこりはんさんですね。打ち上げ花火のように大きく打ち上がるわけではないけれど、小さな火が広がっていって、そのブームは次々と連鎖していく。◇「芸」で楽しませてくれる人を求める時代に また、さまざまな芸人が乱立して、見る側もさまざまな選択肢がある時代において、一発打ち上げるのも難しい時代になっていると思います。『エンタの神様』の時代は、テレビが流行や人気者を生み出す力を持っていました。だけど今は、テレビを見ない人が増え、インターネットで欲しい情報をピンポイントで見つける時代。一気にブレイクすることは、そうそうありません。だから聖火リレーで火をつなげるように、「これ面白いぜ」って、口コミでだんだんと広がって、人気になっていく。 さらに、芸で楽しませてくれる人を求める時代になったのかもしれない。『2018 上半期ブレイク芸人ランキング』(ORICON NEWS)で1位のくっきー(野性爆弾)さん、3位のみやぞん(ANZEN漫才)さん、『好きな芸人嫌いな芸人2018』(日経エンタテインメント!)で、好きな芸人ランキングで不動の首位だった明石家さんまさんを抜いて、1位になったサンドウィッチマンさんらは、キャラクターも立っているけども、ネタもよくできている。◇消えた人はただの一発屋、残っている人は一発屋芸人 そう考えていくと、今も名前を見かける、ダンディ坂野さん、テツandトモさんなどは、一発屋芸人という“ジャンル”に入ったと言えます。本来は文字通り、打ち上げ花火のように一瞬で消えてしまった人が一発屋芸人と呼ばれるはずなんだけれど、消えた人はただの一発屋。残っている人は、一発屋芸人という別ジャンルに移行したと考えられるのです。 一発屋芸人たちは、実はちゃんと芸もある。それに自分たちのことを客観的に見ることもできる。だから、自分たちを一発屋芸人だとネタにして笑いを上手に取れるんです。彼らは見事に、新たなジャンルを作り上げました。髭男爵の山田ルイ53世さんが書いたノンフィクション『一発屋芸人列伝』(新潮社)という本が出ているのも、それを示す一例です。今や、一発屋芸人は不名誉なことではなく、新ジャンル・新ブランドとも言えます。 2017年はブルゾンちえみさん、にゃんこスターさん、サンシャイン池崎さん、アキラ100%さんといった芸人たちがブレイクしました。なかには一発屋候補と言われている人もいます。一発屋で終わるのか、一発屋芸人として生き残るのか、これからが正念場です。
2018.07.20 07:00
NEWSポストセブン
高橋一生をライバル視!?
俳優からフレームアウトする斎藤工 監督、作家、写真家も
 斎藤工(36才)の活躍がめざましい。俳優業にとどまらず、各方面で多才な才能を発揮しているのだ。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんがその魅力に迫る。 * * * 一般的な斎藤工さんのイメージといえば、やはり『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ)で見せたセクシーさでしょうか。しかし、近年はさまざまな活動で「面白い」、さらに「何をするか分からない変わった人」というイメージを与えています。「面白い」のきっかけは、2016年大みそかの『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』(日本テレビ系)。サンシャイン池崎さんのネタを絶叫で演じ切って爆笑を集めました。その後も同じ姓のトレンディエンジェル・斎藤司さんの「斎藤さんだぞ」を全力で演じるなど、振り切った姿を披露。つい先日も、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でプチブレイク中のピン芸人・ひょっこりはんのネタをコピーしていました。 一方で、昨年はモデルとしてパリコレに出演し、映画『昼顔』が公開されるなど、再びイメージ通りのセクシーな路線も。しかし、直後に映画『蟲毒 ミートボールマシン』で全身グリーンの宇宙人を演じたほか、『Y!mobile』のCMでは、にゃんこスターのスーパー3助さんになり切るなど変幻自在です。 さらに極め付けは、今年1月のドラマ出演。当初は『BG ~身辺警護人』(テレビ朝日系)のみの出演と思われていましたが、深夜ドラマ『MASKMEN』にも出演していたのです。 同作は野生爆弾・くっきーさんプロデュースの覆面芸人・人印(ピットイン)をフィーチャーしたドキュメンタリードラマですが、スタート後に覆面の中身が斎藤さんであることが分かると、各所で驚きの声があがりました。 本気で芸人を目指す姿や、くっきーさんならではのシュールな芸風に、「サンシャイン池崎やスーパー3助のときも驚いたけど、これは異次元すぎる」という声が続出。しかし、斎藤さんには一切照れがなく、シリアスに演じているため、「もしかしたら本気か?」「この人ならやりかねない」と感じている人も多いようです。◆芸人へのリスペクトと「一日一生」 一部で「なぜ仕事を選ばないのか」「どこへ向かっているんだ」という声もありますが、先週監督を務めた初の長編映画『blank13』が全国公開されました。斎藤さんは少年時代から大の映画好きであり、コラムも執筆する識者。つまり、最もやりたいであろう仕事にも真正面から挑んでいるのです。 ただ、斎藤さんが凄いのは、その姿勢がどんな仕事でも変わらないこと。これまで何度となく「なぜ芸人絡みの仕事を受けるのか?」という質問を受けてきましたが、斎藤さんは決まって「芸人さんたちって凄いじゃないですか」とリスペクトを隠しません。どの撮影現場でも全力で挑む芸人たちを尊敬しているからこそ、斎藤さんも芸人絡みの仕事に全力で挑んでいるのでしょう。 そもそも斎藤さんの座右の銘は、「今日一日を一生と思い全力で過ごす」という意味の“一日一生”。過去に同名のオリジナルお香をプロデュースしたほど、この気持ちを大切にしているのです。 過去を振り返ってみても、今の活躍が信じられないほど苦労の連続でした。20代中盤には、午前の情報番組『ラジかる!!』(日本テレビ系)で人妻タレントと入浴する「人妻温泉」というコーナーに出演するなど、イロモノ的なキャスティングも真摯にこなし、30代に入ってようやくブレイクのときを迎えた遅咲きなのです。◆固定化されたイメージは邪魔になるだけ だから斎藤さんはブレイク後も一貫して、「僕は一発屋」「いつか飽きられる」「俳優に向いていない」などのネガティブなコメントを連発。その言葉に嘘はなく、下積み期間が長かったからこそ、「見たことがない自分に出会えるから」という理由でさまざまな仕事に挑んでいるようです。 最近、「斎藤工は攻めている」という声を聞きますが、本人にとってはこれまで通り。学生時代からバックパッカーとして世界各国を旅した経験からも、リスクより未知のものに引かれるギャンブラー気質のところもあるのでしょう。それどころか、「落ち着きはじめた僕」「無難にこなすようになった自分」になることを拒んでいるようにも見えるのです。 もともと斎藤さんは、俳優に加えて、美声を生かしたナレーション、長身を生かしたモデル、さらに写真家、コラムニストとしても活動するなど、多才の極み。才能や好奇心はもちろんのこと、かつて「俳優の固定されたイメージは邪魔になるだけ」と語っていたことから、フレーム(枠)に収まらないようにしている様子がうかがえます。 俳優というフレーム(枠)から飛び出してさまざまな仕事に挑むことは、「イメージの固定化を防ぐ」ほか、「その経験を芝居に還元できる」というメリットもあるだけに、現在のスタンスはちょうどいいのかもしれません。◆国産野菜を食べるよう邦画を観てほしい 幼いころから映画を見続けてきただけあって、演じる側だけでなく、作る側の視点を持ち合わせているのも斎藤さんの強み。だからバラエティー番組やイベントなどへの出演時も、演出として効果的であれば、セクシーからバカまで、何でも期待以上の結果を残そうとするのでしょう。 ただ、かつて「国産の野菜を食べる様 邦画を観てください」と語っていたように、映画への思いは相当なもの。どんな芸能活動も斎藤さんにとっては、映画に還元できる大切な経験だけに、今後も俳優からフレームアウトした活躍を見せてくれるでしょう。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本前後のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2018.03.05 07:00
NEWSポストセブン
妊活ドラマ出演の深田恭子 私生活でも“子育て”に夢中
妊活ドラマ出演の深田恭子 私生活でも“子育て”に夢中
 ドラマで妊活に挑む妻を演じている深田恭子(35)が、プライベートでも“母性を育んでいる”という。深田は1月18日にスタートしたドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で、スキューバダイビングのインストラクター役を演じている。 体のラインが出るウェットスーツを着た深田のダイビングシーンも見ものだが、おもちゃメーカーに勤める夫役の松山ケンイチ(32)との間に子供ができず、妊活に取り組む姿も見どころの1つだ。 そのドラマ撮影の合間に、深田が松山のプライベートについて「質問攻め」にしているという。「松山さんは飾らないストレートな性格で、プライベートのことも聞かれるがまま答える方です。深田さんは実生活で3児の父親でもある松山さんに、夫婦生活やお子さんの話、そして子育ての事を色々と聞いているそうです」(フジテレビ関係者) 松山は2011年に女優の小雪(41)と結婚。翌年に長男、2013年に長女、2015年には次男が誕生。そんな松山に子育てのことを根掘り葉掘り聞くのは、果たして「役作り」のためだけなのだろうか。 実は深田には昨年2人目の甥ができたばかりで、その溺愛っぷりは相当なものだという。自身のSNSでは“母性の芽生え”を思わせるようなコメントも残している。昨年8月9日付のインスタグラムでは甥を胸に抱き、哺乳瓶でミルクをあげている写真とともに、〈もう幸せ過ぎて大変ですあぁーんいっぱい甘やかしちゃいたい〉 というコメントを掲載している。「ドラマの撮影現場でも、共演者やスタッフに『かわいいんですよ~』とスマホで撮った甥っ子の写真を見せたり、とにかく甥っ子の話ばかり。子供が大好きなようで、ドラマの子役の女の子たちから『お笑い芸人・にゃんこスターのモノマネを一緒にやろう』と言われて先頭切ってやっていたり、子供の扱いにも慣れている様子でした」(前出・フジテレビ関係者) こんな美人な伯母に甘やかされる甥っ子がうらやましすぎる。そんな“子育て経験”を生かして「母親役」が増えるかも。※週刊ポスト2018年2月2日号
2018.01.25 07:00
週刊ポスト
タレントと芸人のコラボ増加 好感度UPの起爆剤、番宣に有効
タレントと芸人のコラボ増加 好感度UPの起爆剤、番宣に有効
 昨年大みそかに放送された『絶対笑っていけない』シリーズ最新作『アメリカンポリス24時!』(日本テレビ系)。ダウンタウンらを襲う笑いの刺客の中で意外な配役だったのが滝藤賢一だ。ドラマ・映画で知られる名脇役が、ますだおかだ・岡田圭右のネタを完全再現。本人ともコラボし、爆笑の渦に巻き込んでいた。さらに6日に放送された、未公開シーンを集めた『完全版SP』(同系)では、ベテラン俳優・西岡徳馬が、歌のお兄さんをイメージした格好のピン芸人「GO!皆川(みながわ)」のモノマネを本人と“共演”していた。 最近、芸人のネタをタレントや俳優が積極的に演じたり、芸人本人とコラボする場面を多く見かける。“見る側”と“演じる側”が明確に別れていたお笑いの世界に何が起きているのだろうか。その周辺を探った。 滝藤がこの時演じていたのは、岡田による「ハッピーボーイ」というキャラ。星条旗をモチーフにしたタキシードとハットをかぶり、ハイテンションなギャグを繰り出すという持ちネタで、これまでも『スパイ24時』や『地球防衛軍24時』『科学博士24時』といったシリーズに登場している。 それを今回滝藤が、「ウ~~~ワォ! 出た! ウェルカムトゥハッピーボーイ! 来ました!」など全力で熱演。同じ衣装の岡田本人から「“ど”バラエティー大丈夫?」と聞かれると「事務所の反対押し切って、俳優生命大やけど!」と自虐まじりにテンポよく返答。それに対し岡田が「私のスベりで冷やしましょ!」と返し、息の合った掛け合いを見せていた。 ◆番宣にも有効な「ブルゾンちえみwithB」の一言ネタ 芸人とタレントによるコラボで最近多いのがブルゾンちえみwithBだ。両脇にいるwithBことブリリアンの2人が「スカイ」「オーシャン」などとそれぞれ一言ずつ言った後、ブルゾンが「ブルゾンちえみ」と放ち、「withB!」という最後のフレーズで3人とも軽く決めポーズをつけるという単純なものだが、多くの番組で即席の新ユニットが誕生した。 その中で特徴的なのが、番宣のためにやってきた俳優にもその場で挑戦してもらうというものだった。木村多江はドラマ『ブラック・リベンジ』(日本テレビ系)のPRに「ブルゾン多江withB」として登場し、喝采を浴びた。また菅田将暉は主演映画『火花』の宣伝のためwithB側に回り、多くのネットニュースで紹介された。 ブルゾンちえみ本人はかつて、この男性2人、女性1人がネタを言うスタイルについて「良いパッケージを考えた」と回顧していたことがある。確かにブルゾン役となるタレントは、事前の練習もそれほど要らない。真ん中にいれさえすれば、両脇のブリリアンがその人のプロフィールやプライベートを織り込むだけで成立する。手軽に盛り上げることができるカロリーの低さ、最後にポーズを決めて場が締まるところは、「使いまわせる」点で完成度は高い。◆誰でもできるフォーマットが完成されている もう1組、2017年のお笑い界を沸かせたのが『キングオブコント2017』(TBS系)でブレークしたカップルコンビ・にゃんこスター。「ワイモバイル」のCMでは、斎藤工・出川哲朗・桐谷美玲と共演。斎藤はスーパー3助に衣装から声までなりきり、また出川と桐谷は、アンゴラ村長とスーパー3助本人とともにリズム縄跳びを再現している。 『ネプ&ローラの爆笑まとめ!2017ネタ祭り』(TBS系)では、ヘソ出しルックのローラが抜群のプロポーションでリズム縄跳びを披露していた。これも、肝心なところで縄跳びをせず、口をとがらせて踊るという、誰でもできるという簡単なフォーマットがもたらしたものと言えるだろう。◆芸人のネタをやることで好感度アップ そんな芸人のネタを俳優が挑んだり、コラボするようになった出来事といえば、一昨年の『笑ってはいけない科学博士24時!』(日本テレビ系)での斎藤工、原田龍二、先ほど挙げた西岡徳馬の熱演だろう。  斎藤はサンシャイン池崎を完コピし、本家を超える絶叫ぶりで圧倒。原田もアキラ100%と禁断の裸芸でコラボ。西岡も吉本新喜劇の大人気ギャグ「乳首ドリル」を熱演。それぞれ再び脚光を浴びた理由は、ふだん演技している場面しか見られない俳優たちが、芸人のネタをやることによって親近感が湧き、好感度も上昇したからであろう。さらには彼らの活躍が、芸人のネタにタレントが挑む門戸をより開いたと言える。◆さまざまに広がるコラボ  さらにこのコラボ現象は、かつて一世を風靡した芸人のネタをもよみがえらせつつある。定期的に放送されている単発のお笑い番組『UWASAのネタ』(日本テレビ系)では、水ト麻美アナウンサーが、「なんでだろう」でおなじみのテツandトモとコラボしたり、自虐ネタを物悲しげに言う芸人ヒロシとコラボ。彼を意識した黒スーツ姿で「水トです……痩せられるほどの摂取カロリーじゃありません!」などと言い放ち、爆笑を誘っていた。 また、芸人がネタを書き、それを俳優が演じると言う新機軸のお笑い番組『笑×演』(わらえん、テレビ朝日系)も昨年からスタートし、好評を博している。このようにさまざまに変わりゆくお笑いの方程式。今後はどんな意外なコラボが見られるのだろうか、楽しみに待ちたいところだ。(芸能ライター・飯山みつる)
2018.01.21 07:00
NEWSポストセブン
桐谷美玲と「双子ダンス」の斎藤工、もう怖いものはない
桐谷美玲と「双子ダンス」の斎藤工、もう怖いものはない
『ワイモバイル 新商品・新サービス発表会』で、斎藤工と桐谷美玲が、同社のCM『双子ダンス部篇』でも踊っているダンスを披露。短ラン姿の斎藤は、「御年36才、もう怖いものはない」と力強くコメントした。 会場には同社CMに登場するネコの「ふてにゃん」と「キングオブコント2017」で2位となったにゃんこスターも登場した。■撮影/小彼英一
2017.12.08 16:00
NEWSポストセブン
2017年、ライブ後のにゃんこスター
交際告白のにゃんこスター 築30年木造アパートで同棲愛
 恋人同士であることを告白した男女お笑いコンビ『にゃんこスター』。本誌・女性セブンは、2人の愛の巣をキャッチしていた──。 10月8日の夜7時過ぎ、東京・表参道から小道を入ったお笑いライブ会場の前は、いつにない盛り上がりを見せていた。「超おもしろかった!」、「生で見られてよかった」、「握手してほしい」と興奮気味に話しながら20人を超える男女が出待ちをしている。 その目的は今、話題のお笑いコンビ『にゃんこスター』。彼らが会場から姿を現すと、ファンが周りを取り囲む。写真撮影やサインなど30分以上応じる姿はまさに“スター”だった。 にゃんこスターは、芸歴15年のスーパー3助(男性・34才)と芸歴3年のアンゴラ村長(女性・23才)の男女コンビ。彼らを一躍、有名にしたのは10月1日放送の『キングオブコント2017』(TBS系)の決勝だった。「大塚愛さん(35才)の音楽に合わせ、縄跳びやフラフープを使ったリズムネタが衝撃的でした。しかも、最後はコンビ名を名乗って終わりというオチすらないネタ。しかし、審査員の松本人志さん(54才)も思わず高得点をつけるなどインパクトは断トツでしたね」(芸能関係者) 結果は準優勝。しかし、一夜にしてふたりの環境は大きく変わった。「優勝コンビ『かまいたち』よりも話題になり、現在、テレビやライブへのオファーが殺到中です。しかも、フリーの立場から、大手のワタナベエンターテインメントに所属することになりました」(前出・芸能関係者) そんなふたりだが、まだ結成してわずか5か月の仲。今年の春まではお互いに別々の芸人とコンビを組んだり、ピン活動をしてきた。 アンゴラ村長は早稲田大卒で、現在もIT企業に勤務している才女。一風変わったネタが多いものの、芸歴1年目から構成作家たちからの評価は高かったという。「お笑いライブで出会って、スーパー3助が声をかけたようです。コンビを組んだのは最近ですが、実はふたりは1年半ほど前からつきあっているそうです! アイドル風の彼女と、塩顔イケメン風の彼は美男美女っぽいといわれていましたが、まさか本当のカップルとは…」(お笑いライター) 冒頭の表参道でのライブ後、キャリーケースや大きな荷物を持ちながら地下鉄に乗りこんだふたり。自宅の最寄り駅で揃って降りると、飲食店やコンビニに寄らず、そのまま築30年の木造アパートへと帰っていった。「家でもネタ合わせをしているようですよ。お互いのことを充分に知り尽くしているからこその“あうん”の呼吸だったんですねぇ…」(前出・お笑いライター)※女性セブン2017年10月26日号
2017.10.11 16:00
女性セブン

トピックス

紺色のお召し物だった紀子さま
紀子さま、悠仁さまに「悪夢の再来」 宮内庁17cm包丁送付事件、同封便箋には皇族批判
女性セブン
京都の街を歩く舞妓のイメージ(写真/イメージマート)
元舞妓の告発に有名歌舞伎役者たちが大慌て 関係が露見すれば廃業は必至か
女性セブン
逮捕された「RYO&YUU」
「バレないように森の中で」公然わいせつ逮捕「RYO&YUU」が語っていた野外動画撮影の“対策” 実際には公園、海岸でも裸に
NEWSポストセブン
よくぞ言った!江口のりこがぶっちゃけたテレビのタブー「番宣出演は意味がない」
よくぞ言った!江口のりこがぶっちゃけたテレビのタブー「番宣出演は意味がない」
NEWSポストセブン
ゴルフをする女性芸能人が増えている(左は小島、右は鷲見。ともに本人のインスタより)
タイトなウェア姿を投稿しまくりの小島瑠璃子と鷲見玲奈「ゴルフ女子」枠巡る熾烈な戦い
NEWSポストセブン
ポスト和久田麻由子アナに浮上 「元東大ミスコン」堀菜保子アナ(27)の“大きな武器”
ポスト和久田麻由子アナに浮上 「元東大ミスコン」堀菜保子アナ(27)の“大きな武器”
NEWSポストセブン
TBS・安住紳一郎アナウンサーの魅力の源は?(時事通信フォト)
「定年までTBSに」先輩・吉川美代子アナが期待する安住紳一郎アナのこれから
週刊ポスト
結婚を発表し、お相手を「建築会社」とした滝沢。「一般男性」とは言っていない
滝沢カレン結婚!「テラハ」出演“肉食系”ハーフモデルのどこに惹かれたのか
NEWSポストセブン
眞子さまの箱根旅行のお姿。耳には目立つイヤリングも(2018年)
小室圭さんの妻・眞子さん 華やかだった4年前の「箱根・女子旅ファッション」
NEWSポストセブン
逮捕された「RYO&YUU」
公然わいせつ逮捕「RYO&YUU」、性的動画アップは「親公認」だった 22歳の女は愛知・香嵐渓で全裸に
NEWSポストセブン
結婚し、日本メディアが情報をキャッチしづらいNYで、デイリーメールが追跡取材(写真/JMPA)
小室圭さん・眞子さん夫婦が「離婚で終わったとしても…」英デイリー・メールが報じた「茨の道」
NEWSポストセブン
高橋真麻
高橋真麻「おでんの卵8個食べても太らない」女性が憧れる美スタイルの理由
NEWSポストセブン