「橋本さんは、来年スタートの次の大河『いだてん~東京オリムピック噺~』で重要な役どころとなる浅草の遊女・小梅を演じることが決まっている。彼女をスターダムに押し上げた宮藤官九郎さんの脚本だけに力が入っていると聞いています。そもそも2年連続の大河出演は異例中の異例。そのため『西郷どん』ではあまり出番がない役となったようです。
彼女自身はすでに次の大河に向けやる気マンマンで遊女役ということもあり、“出番が多いなら濡れ場だってやる”とまで言っているそうです」(NHK関係者)
ここ数年、映画を中心に活動し、テレビで姿を見ることが少なかった橋本。どうやら一回り大きくなって帰ってきたようだ。
※週刊ポスト2018年3月9日号