2人が使ったのは隠れ家として知られる深夜営業のカラオケバー

2人が使ったのは隠れ家として知られる深夜営業のカラオケバー

「友達なんで……ゲーム仲間なので」

 1才の頃から大衆演劇で芸を磨いた早乙女は、“流し目王子”こと早乙女太一(31才)の弟としても知られる。殺陣の速さは日本一と評され『キングダム』では天下最強を自負する武将の左慈を熱演。ステージでは圧倒的な身体能力の高さを披露し、いまや映画や舞台に引く手あまたの俳優だ。

 好みのタイプを「武士みたいな人」、「古風な人」と公言する石田にとって早乙女は理想の男性像そのものだった。歌唱力が高く評価され、近年はミュージカル女優としても活躍する石田は、目下、生田絵梨花の主演舞台『MEAN GIRLS』に出演中。早乙女と夜通しで飲んだ日の翌日に昼の公演を控えていたが、彼の誘いを断る選択肢はなかった。

 午前4時、タクシーの後部座席に並んで座った2人は、その日はそれぞれのマンションに帰宅した。だが、2日後の2月12日に早乙女は石田の自宅で一夜を過ごし、彼女の部屋から仕事に出かけている。13日の夜、公演後の早乙女を直撃した。

──石田さんとおつきあいしている?
「いや、友達です」

──彼女のマンションに出入りしているのを確認している。
「友達なんで……ゲーム仲間なので。ほかの友達もいたりするので」

──2人きりではなかった?
「はい」

──ほかにいたのは誰?
「言えません……失礼します」

 動揺しつつも石田とはあくまでも友人と繰り返し、彼女が離婚原因ではないと主張。島袋とは離婚について「去年の早い段階から話し合っていた」という。石田の所属事務所は早乙女との関係についてこう回答した。

「舞台の共演を通じて知り合い、ゲームが共通の趣味だったこともあり、自宅で他の友人も含めてゲームをすることもあるようです」

※女性セブン2023年3月2・9日号

関連記事

トピックス

17歳差婚を発表した高橋(左、共同通信)と飯豊(右、本人instagramより)
《17歳差婚の決め手》高橋一生「浪費癖ある母親」「複雑な家庭環境」乗り越え惹かれた飯豊まりえの「自分軸の生き方」
NEWSポストセブン
食品偽装が告発された周富輝氏
『料理の鉄人』で名を馳せた中華料理店で10年以上にわたる食品偽装が発覚「蟹の玉子」には鶏卵を使い「うづらの挽肉」は豚肉を代用……元従業員が告発した調理場の実態
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さんの役目とは
《大谷翔平の巨額通帳管理》重大任務が託されるのは真美子夫人か 日本人メジャーリーガーでは“妻が管理”のケースが多数
女性セブン
殺人未遂の現行犯で逮捕された和久井学容疑者
【新宿タワマン刺殺】ストーカー・和久井学容疑者は 25歳被害女性の「ライブ配信」を監視していたのか
週刊ポスト
本誌『週刊ポスト』の高利貸しトラブルの報道を受けて取材に応じる中条きよし氏(右)と藤田文武・維新幹事長(時事通信フォト)
高利貸し疑惑の中条きよし・参議院議員“うその上塗り”の数々 擁立した日本維新の会の“我関せず”の姿勢は許されない
週刊ポスト
店を出て染谷と話し込む山崎
【映画『陰陽師0』打ち上げ】山崎賢人、染谷将太、奈緒らが西麻布の韓国料理店に集結 染谷の妻・菊地凛子も同席
女性セブン
高橋一生と飯豊まりえ
《17歳差ゴールイン》高橋一生、飯豊まりえが結婚 「結婚願望ない」説を乗り越えた“特別な関係”
NEWSポストセブン
西城秀樹さんの長男・木本慎之介がデビュー
《西城秀樹さん七回忌》長男・木本慎之介が歌手デビューに向けて本格始動 朝倉未来の芸能事務所に所属、公式YouTubeもスタート
女性セブン
雅子さま、紀子さま、佳子さま、愛子さま 爽やかな若草色、ビビッドな花柄など個性あふれる“グリーンファッション”
雅子さま、紀子さま、佳子さま、愛子さま 爽やかな若草色、ビビッドな花柄など個性あふれる“グリーンファッション”
女性セブン
フジ生田竜聖アナ(HPより)、元妻・秋元優里元アナ
《再婚のフジ生田竜聖アナ》前妻・秋元優里元アナとの「現在の関係」 竹林報道の同局社員とニアミスの緊迫
NEWSポストセブン
大谷翔平(左/時事通信フォト)が伊藤園の「お〜いお茶」とグローバル契約を締結したと発表(右/伊藤園の公式サイトより)
《大谷翔平がスポンサー契約》「お〜いお茶」の段ボールが水原一平容疑者の自宅前にあった理由「水原は“大谷ブランド”を日常的に利用していた」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 岸田首相の脱法パーティー追撃スクープほか
「週刊ポスト」本日発売! 岸田首相の脱法パーティー追撃スクープほか
NEWSポストセブン