●寺脇康文(池田蘭光役)

寺脇康文

寺脇康文

 朝ドラ出演3作目となるイケオジ俳優は、万太郎に学ぶことの大切さを教える学問所「名教館」の学頭・池田役で出演。

2月25日生まれ
誕生花:バイモ
花言葉:飾らない心

 下垂して咲く鐘形の花で、日本庭園に古くから親しまれてきた。ベテランながらも飾らない心で若い俳優たちを支えて。

●広末涼子(槙野ヒサ役)

広末涼子

広末涼子

 万太郎の母役の広末は、物語の舞台・高知出身。神木に「高知を第二の故郷にしていただけたら」と温かい言葉を送った。

7月18日生まれ
誕生花:月下美人
花言葉:ただ一度の恋

 夏に夜開性の白い花を一夜のみ咲かせる幻想的な花。いつまでもピュアな透明感の残る広末にふさわしい花言葉。

●松坂慶子(槙野タキ役)

松坂慶子

松坂慶子

 万太郎の祖母を演じる松坂は『らんまん』の会見で「“ゴッドマザー”のような強い女性をやれてよかった」と手応えを語った。

7月20日生まれ
誕生花:ルコウソウ
花言葉:繊細な愛

 夏から秋にかけ赤い花を次々に咲かせる。“繊細”というより“力強い”愛で万太郎を育てる姿に注目。

※誕生花、花言葉には諸説あります。

連続テレビ小説『らんまん』
4月3日(月)午前8時よりNHK総合ほかにて放送開始!

高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれた万太郎は、幼い頃に植物の魅力にとりつかれ才能を発揮。ついには独学で植物学を究め、東京大学・植物学教室の門をたたくことになる。幕末から明治、そして激動の大正・昭和―目まぐるしく変化していく時代の中、愛する植物のために一途に、情熱的に突き進む主人公・槙野万太郎と、その妻・寿恵子の波瀾万丈な生涯を描く物語。

写真提供:NHK

※女性セブン2023年3月30日・4月6日号

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