【第4次激辛ブーム】東京で食べられる世界の旨辛グルメ10選　ヒーハーするけど手が止まらない！

【メキシコ】
フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ「エンチラーダス・トリコロール」　1980円
住所：東京都渋谷区神宮前2-33-12 ビラ・ビアンカB1F
営業時間：16時～23時半（フード22時半、ドリンク23時L.O.）、［金・土］～翌2時（フード23時L.O.、ドリンク翌1時半 L.O.）
定休日：無

　料理からインテリア、音楽まで本場メキシコを堪能できる店。

　エンチラーダは具をトルティーヤで包んだメキシコの伝統料理。この一品は蒸し鶏を具にし、カカオに約30種のスパイスを加えたモーレソース、赤唐辛子入りのトマトソース、青唐辛子の辛みと酸みが特徴のグリーントマトソースをかけた、3タイプの味で楽しめる。

【韓国】
辛ちゃん 新大久保本店「ゴチュ（唐辛子）チキン」ハーフ　1706円
住所：東京都新宿区百人町1-2-9 オオサワビル1F
営業時間：11時半～翌3時半（翌3時L.O.）
定休日：無

　日本に韓国風炭火焼きチキンを広めた草分け的存在。名物の「炭火焼超激辛チキン」（1706円～）は、激辛グルメの大会で優勝したという評判のメニュー。

　自家配合したシーズニングに漬け込み、24時間低温熟成してから揚げた骨付きチキン。唐辛子や水飴などを加えて作るヤンニョムソースに3種の唐辛子粉を追加した特製ソースを絡めてあり、辛みと甘みのバランスが秀逸。香ばしい衣やジューシーな身も癖になる味。

【中国】
晴々飯店「プレミアム麻婆豆腐」1180円、「激辛李姐餃子」630円（※「激辛李姐餃子」は辛さを選べません）
住所：東京都台東区上野7-8-16（アヤカ商事）
営業時間：11時～15時（14時半L.O.）／17時～23時（22時半L.O.）
定休日：日

　四川省出身の料理人が腕をふるう店。紹介した2品は冷凍販売（通販可）や、店から約600mの場所にある系列店「成都館」でも味わえる。

「プレミアム麻婆豆腐」は、麻婆豆腐の発祥地である中国・四川省のレシピに倣い、牛肉や葉ニンニクを使用。現地から調達したピー県（ピーシェン）豆板醤が濃厚なコクと辛みを醸す。辛さは辛口、大辛、激辛の3段階。「激辛李姐餃子」は、自家製ラー油や花椒がたっぷり入った真っ赤なタレが印象的。