芸能

加護亜依の母が明かす娘とあの彼とのハワイ生活を許すまで

 元モーニング娘。の加護亜依といえば、06年に喫煙騒動を起こし、謹慎処分をくらった。だが、そんな中に年上男性との温泉旅行、喫煙がまたも発覚し、07年3月26日付で所属事務所を電撃解雇された。一連の騒動以降、姿を隠したままだった彼女はハワイに滞在後、07年段階では、ニューヨークで生活をしていた。そんな加護を優しく、時に厳しく見守り続けてきたのが、奈良に住む実母の亜樹さんだ。(女性セブン2007年8月30日号より)

 喫煙騒動により実家で謹慎。その後、加護は事務所のお茶汲み、電話番などをしていた。そして復帰に希望が膨らんでいたはずの矢先、男性との1泊温泉旅行問題が発覚したのだが母は次のように語った。

「雑誌にはいろいろ書かれていますが、実際の彼はとても好感が持てる人物。

矛盾している人だったらさすがに許せませんが、これから先のことも踏まえてきちっとした形で話してくださったんです。それに何より亜依本人が選んだ人だから、私も認めています。このままいい関係でいけたらいいんですけどね。

ハワイへは亜依と一緒に行ってくれて、滞在費とかもろもろ面倒をみてくださったようです」

 というわけで、加護の解雇処分のきっかけとなった旅行へ一緒に行った男性はかなりしっかりとした人だったのである。

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