芸能

イ・ビョンホン 肉体作りの秘密は1日20個のゆで卵

 ドラマ『IRIS』(TBS系)の収録で来日していたイ・ビョンホン。日本百景で知られる秋田県・田沢湖が今回のロケ現場。09年3月、その湖畔に建つホテル『イスキア』に、イ・ビョンホンは約3週間滞在していた。(女性セブン2009年4月26日号より)

 湖を一望できる2階の角部屋で、10畳のリビングに寝室、専用露天風呂がついているB21号室がビョンホンの部屋だった。実は今回、彼の宿泊用に特別仕様にリフォームしたという。『イスキア』の女将・佐藤京子さんがビョンホンとの3週間を話してくれた。

 滞在中も体作りにいちばん苦心していたという。

「毎朝、5kgのダンベルを2つ使ってトレーニングしていました」(佐藤さん)

 そして、特に気を使ったのは食事だったという。

「卵は朝、昼、夜合わせて毎日20個は欠かさず食べていらっしゃいました。固ゆで卵を用意するんですが、黄身をとりのぞいて白身だけ召し上がっていました」(前出・佐藤さん)

 ビョンホンの泊まっていたB21号室は、泊まることはできないものの、同ホテルの宿泊客のみ見学できるという。

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