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生まれた月別宝くじを当てる方法 11-1月生まれは好調

 オータムジャンボ宝くじが発売されたが、購入にあたって知っておきたいのが「生まれ月の十二支」だという。東洋占術研究家の翡翠輝子氏はこの「生まれ月」が宝くじ当せんの予兆をつかむことができると説明する。まずは生まれ月の十二支を見てみよう。

子月:12月7日~1月5日生まれ

丑月:1月6日~2月3日生まれ

寅月:2月4日~3月4日生まれ

卯月:3月5日~4月4日生まれ

辰月:4月5日~5月5日生まれ

巳月:5月6日~6月5日生まれ

午月:6月6日~7月6日生まれ

未月:7月7日~8月7日生まれ

申月:8月8日~9月7日生まれ

酉月:9月8日~10月7日生まれ

戌月:10月8日~11月7日生まれ

亥月:11月8日~12月6日生まれ

 まず、この時期に季節の幸運の力をストレートに受けるのが、申月と酉月生まれ。申月生まれは人に影響されず、自分の思うままに行動し、単独で動くべき。午後3時~5時の購入が吉。酉月はインスピレーションが冴える。直観的に「この店」「このタイミング」と思い立ったら、迷わずに即買うこと。

 運気が上昇気流にあるのが、亥月と子月生まれ。亥月生まれは、天から助けてもらう運がある。街角で宝くじのポスターが目についたり、ふと見たテレビで宝くじのCMが印象に残ったら、天が「買いなさい」とメッセージを送っている。子月生まれは、家族や友人、職場の同僚と宝くじの話題が出たときが買うタイミング。亥月、子月ともに、閉店まぎわの遅い時間に。

 潜在的なエネルギーが強く、不運なようでいて一発逆転が狙えるのが、寅月、卯月生まれ。寅月生まれは、アンラッキーなことが起こったときこそ、宝くじが当たるサイン。電車のダイヤが乱れて遅刻したり、人に足を踏まれたときがチャンスだ。卯月は洗い物をしていて、うっかり湯飲みを割るなど、自分の不注意で不運を招いたときが、宝くじに当たりやすい。

 運気に少し陰りが生じているのが、巳月と午月。巳月は、人気売り場で行列して買うのは、他人に運を独占されて自分まで回ってこない確率が高い。ひっそりと目立たない売り場で買うといい。午月は、人から何かをプレゼントされたときがチャンス。感謝の言葉を告げ、その足で買いにいこう。

 辰月生まれは、10月7日までに購入を。宴会や旅行などのプランがまとまったときが当たるサイン。一方、10月8日以降に買うべきなのは戌月生まれ。人間関係が円満なときは宝くじうんも好調。喧嘩した日は買っても当たらない。

 丑月生まれは、健康運が宝くじ運とリンク。「ぐっすり眠れた」「ご飯がおいしい」など、体に関することで幸せを感じた日に買おう。未月生まれは買い物運を見る。掘り出しものを見つけたり、欲しかった物を思いがけず安く手に入れた日が、宝くじが当たるタイミングだ。

 オータムジャンボの発売は10月19日まで。予兆のサインをとらえたら、いざ売り場へGO!

※女性セブン2010年10月14日号

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