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2010.11.29 10:00  女性セブン

女装趣味の男性には、重役や社長など社会的地位を持っていた人が多い

 出演するバラエティー番組は軒並み視聴率を上げ、「新視聴率女王」といわれるまでになった女装家・マツコ・デラックス(38)らおネエがブームだが、東京・新宿2丁目を中心に全国に点在する女装バーが人気を呼んでいる。そこには、年齢や妻子の有無を問わず、女装にハマっている男性が集まる。

 胸元の大きく開いたノースリーブ姿の男性客(47・会社員)がいう。「目覚めたのは5才のとき。いとこの家にスカートがあってはかせてもらった。周りに似合うといわれてその気になったんです」

 女装バーの客の中には定年後通うようになったという人もいるという。マツコとはゲイ雑誌『バディ』時代の同僚で、本誌連載『2丁目相談所』の回答者・はるきおネエが話す。

「特に重役や社長など社会的地位を持っていた人たちが多いですね。会社でも家庭でも男性的な部分をより多く求められ続けてきて、その中で、逆に自分の中の弱さや繊細な部分というか、隠してきた女性性をどこかで解放したくなるんですよ。

 男性って、社会で生きていくためには、ひげや筋肉、スーツといった男らしく見える“男性アイコン”を身につけて“男”を演じていくわけです。そこにある日、何かのきっかけで“女性アイコン”を身につけたときに、自分の中の女性性に気づく。そうすると、変身したときの快感が忘れられなくなってしまうんです。誰にでもそのスイッチはあるんですよ」

※女性セブン2010年12月9日号

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