そのほかの愛用アイテムはこちら。(写真奥から時計回りに)
・目元に貼るだけでイオン導入ができる「メディカル・パワーパッチ アンチエイジングパワー」(5回分・2万3000円/個人輸入品)
・グリーン系の香りが漂うフレグランスミスト「オール・フォー・ユー」(7350円/アンソニー・レッド)
・舌下に吹きかけて、食欲を抑えるダイエット用スプレー「スリーエフ」(1万500円/個人輸入品)
・黒砂糖と白砂糖の粒が唇の古い角質を優しくオフして、保湿もできる「フェアリーキス リップスクラブ」(2100円/ル・サロン・モア)
これらのアイテムを肌の状態や気分によって使い分け、つねに“心地よい”状態でいることが、美意識を保つ秘訣と、中野先生はいう。
「今はいろんなものが、種類も豊富。すごく高いものじゃなくても、“ちょっとだけいいもの”を選ぶとか、顔と手肌のケアを一緒にやるように、“ちょっとだけ手をかける”といった積み重ねが、大事だと思っています。
絶対にあきらめてはダメ。いつも『キレイになりたい』という意識を持って、自分ができることを少しずつでも続けることで、必ず結果につながりますよ」
手や指は他人からはもちろん、自分でもよく見える部分だからこそ、普段から意識さえしていれば、こまめなケアが可能。
いつまでも若く、美しく――そんな願いを込めて家事や仕事の合間に、ほんの少し手肌をいたわることが、 “美魔女”への第一歩なのかもしれない。