国内

東大院生町議の恋人 「えなりかずきを少し男前にした感じ」

先日、25歳にして新潟県の津南町で議員センセイとなった桑原悠さん。現役の東京大学大学院生でもある彼女は、先月末、津南町議選史上最多得票でトップ当選し、瞬く間に才色兼備の「美しすぎる町議」として全国区の有名人となった。

桑原センセイ、フェイスブックも活用している。記者も早速友達になろうと彼女のページを見ていくと、好きな本はサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』、映画は『ラヂオの時間』など。これなら40代記者でも話が合いそうと気をよくしていたが……見つけてしまった、「交際中」の3文字を。

誰でも見られる基本データ欄で、周囲を気にせず堂々と交際宣言できるのは、やはり若さと実行力の賜物だろう。その交際男性は実家の農場で働く桑原センセイの5歳上の青年で、ご近所さんによると、「えなりかずきを少し男前にした感じ」だという。

「その農場は彼女の自宅のお隣さん。100mも離れてないわ。選挙中もスタッフとして頑張っていたわね。彼は中央大学で政治学を専攻した秀才よ。卒業後は農場内の養豚場を継ぐために研修として1年ほど、群馬にいっていたそうだわ。

農場は今もお祖父さんの威厳が強くて大変だけど、彼もしっかりしていますからね。『越後もちぶた』っていうブランド豚で頑張っていますよ。長男だから、もし嫁で入るとなると、あのお祖父さんは大変だね」(ご近所さん)

婦唱夫随というにはまだまだ2人とも若いが、「日本の農業をなんとかしたい」と町議になった桑原センセイにはこれ以上ないパートナーだろう。

※週刊ポスト2011年11月18日号

関連記事

トピックス

三浦瑠麗(本人のインスタグラムより)
《清志被告と離婚》三浦瑠麗氏、夫が抱いていた「複雑な感情」なぜこのタイミングでの“夫婦卒業”なのか 
NEWSポストセブン
オフの日は夕方から飲み続けると公言する今田美桜(時事通信フォト)
【撮影終わりの送迎車でハイボール】今田美桜の酒豪伝説 親友・永野芽郁と“ダラダラ飲み”、ほろ酔い顔にスタッフもメロメロ
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン