11月4日、東京・渋谷マークシティEAST 1階にて、<ブレンディ>スティックカフェオレ「オフィスにスマイル!!キャンペーン」コラージュアート完成セレモニーが開かれ、「スマイル!!サポーターズ」としてキャンペーンに参加しているモデルの浦浜アリサ(21)、スタイリストの亀恭子、プロデューサーの村上萌の3人が登場した。
日本中のオフィスに笑顔を咲かせたいという目的で始まった「オフィスにスマイル!! キャンペーン」。今回のコラージュアートの素材となったのは、働く女性のスマイル写真。街行く女性たちに協力してもらい、集めたスマイル写真は1万枚。その素材をコラージュして、「スマイル!!サポーターズ」3人の笑顔が描かれた。
イベントでは3人みずからが、自分の小さなスマイル写真を最後のピースとして貼り、コラージュアートが完成。特大サイズの自分の笑顔を見た浦浜は「すごーい!」と感動しつつ、「こんなに大きな自分の顔を見ると、ちょっと恥ずかしい気もします」と照れ気味だった。この完成した特大コラージュアートは、渋谷近辺にて駅貼広告として使用されるという。
「オフィスにスマイル!!キャンペーン」では、コラージュアート制作のほかに、スペシャルサイトで、「ほめられた!」「ちょっと失敗した!」など、思わずスマイルがこぼれるような「オフィスにスマイル!! エピソード」を募集中。
「どんな時にスマイルになりますか?」と問われた、浦浜アリサは「撮影しているときに、別の雑誌のクルーとたまたま会ったりすると、なんだか嬉しいです」と答えていた。ちなみに、イベント前も、たまたまモデルの大桑マイミと遭遇。サポーターズの3人とも面識があったため、かなりテンションが上がり笑顔になったとのこと。
亀恭子はOL時代に、携帯電話と間違えてエアコンのリモコンを会社に持って行ってしまったというスマイルエピソードを披露。「送信はできないけど、送風はできます、みたいな(笑)」と、ちょっと恥ずかしい失敗に思わず笑顔をこぼしていた。
さらに村上萌は、新幹線の隣の席に座った漫才教室帰りの男性に思わず笑ってしまったという話を披露した。その男性が漫才の練習をしていたのだが、それがあまりにも面白くなくて、逆にスマイルになってしまったというのだ。
スペシャルサイトで募集している「オフィスにスマイル!! エピソード」の中から3名に特賞(浦浜アリサ賞、亀恭子賞、村上萌賞)が当たるほか、サポーターズの3人がプロデュースしたオリジナルマグカップが100名にプレゼントされる。浦浜は「パソコン仕事をしていて、ちょっとホッとしたい時などに、(プロデュースした)マグカップを使ってブレンディカフェオレを飲んでいただけたら、必ず笑顔がこぼれてしまうと思います」と、アピールしていた。
「オフィスにスマイル!! エピソード」の応募は2011年11月30日(水)の24時まで、ツイッターもしくは応募フォームから投稿できる。