ライフ
町さくらさんインタビュー

《“整形告白”でXが炎上》「お金ないなら垢抜け無理!」ミス日本大学法学部2024グランプリ獲得の女子大生が明かした投稿の意図

インタビュー時の町さんとアップデート前の町さん(右は本人提供)

インタビュー時の町さんとアップデート前の町さん(右は本人提供)

「ミス日本大学法学部2024」でグランプリを獲得した町さくらさん(22)が、自身のX(旧Twitter)で「垢抜け大成功(中略)【結論】お金ないなら、垢抜けは無理!」と発信したことでプチバズり中だ。なぜ自らこうした発言をしたのか。本人に直撃すると、思わぬ狙いが語られた──。【前後編の前編】

 かつては学園祭での投票イベントとしての側面が大きかったミス・コンテスト。しかし近年はネット投票も導入されるようになり、主戦場はSNSに移行した。候補女性らはライブ配信などで応援を募るなどミスコンのあり方は大きく変貌を遂げている。

 特にネット投票により増えたのが「ミスコンおじさん」の存在だ。ライブ配信などで多額のお金を投じる“おじさん”などが「石油王」と呼ばれるなど、候補女性らにとってSNSの存在は大きなものとなった。町さんが今回投稿の狙いについて明かす。

「ミスコンに挑戦する女性たちには欠かせない『ミスコンおじさん』たちには、もちろんとても感謝しています。ミスコン出場は私にとって高校生の頃からの夢でしたから。そのグランプリ獲得が叶ったいま、私がしたいことは『同じように可愛くなるために努力をする女の子たちに有益な情報を発信すること』なんです。

『垢抜け大成功』なんて発言をわざわざしたのは、そういうストレートな物言いの方が女の子に刺さるだろうなって思ったからです」

 町さんが8月28日に投稿した『垢抜け大成功』のリプライには“垢抜け”に必要な貯金額、町さんが試みた美容医療、ダイエット法や使用コスメなどが実践的な形でまとめられている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」の会長である永谷晶久さん
《都道府県魅力度ランキングで最下位の悲報!》「埼玉には『うどん』がある」「埼玉のうどんの最大の魅力は、多様性」と“埼玉を日本一の「うどん県」にする会”の会長が断言
NEWSポストセブン
受賞者のうち、一際注目を集めたのがシドニー・スウィーニー(インスタグラムより)
「使用済みのお風呂の水を使った商品を販売」アメリカ人気若手女優(28)、レッドカーペットで“丸出し姿”に賛否集まる 「汚い男子たち」に呼びかける広告で注目
NEWSポストセブン
新関脇・安青錦にインタビュー
【独占告白】ウクライナ出身の新関脇・安青錦、大関昇進に意欲満々「三賞では満足はしていない。全部勝てば優勝できる」 若隆景の取り口を参考にさらなる高みへ
週刊ポスト
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン