芸能人とメディアは持ちつ持たれつといったこともあるが、時に良好な関係にならないことも…。イケメン実力派俳優として人気俳優のIに対し、ある記者は語る。
「当時、Iさんに取材をお願いしていました。取材時間は予定時刻よりも1時間以上押し。彼も仕事が詰まっていて疲れていたのかもしれませんが、私もジッと待っていた身。やっと取材の順番が来たと思ったら、インタビューに答えるどころか、携帯ゲームに夢中。さすがに私も頭に来て『こっちも仕事で来ているんだよ』とほんわか伝えると、反省の色をみせるどころか『このおばちゃん怖いんだけど~』とマネージャーに訴えていました」。
その一方、芸能人からしても「あの記者サイアク…」といった例も。
再現ドラマなどに出る女優のKによると、「サイアク記者」にはこんな人がいたという。
・最初から最後まで彼女が出演する番組名を間違え続ける
・彼女の名前を最初から最後まで間違える
・質問をせず「何か言いたいことご自由にどうぞ」と言う
・風呂に入っておらずニオうが、「いやぁ~忙しいんですよ~。風呂入る時間もないんですよ~」と自慢する
・カメラのレンズが指紋でベトベト