スポーツ

不倫報道の岩隈久志「女性から飛びつかれ恐怖感じた」と説明

週刊ポスト12月2日号で報じられた楽天・岩隈久志(30)の不倫問題。愛人との“車チュー”や、人目を憚らぬゴルフ場抱擁など、「愛妻家」イメージからかけ離れた姿は大きな話題となった。

その岩隈は、ある関西ローカルの番組で、親しいタレントを通じて、この一件に関する「言い訳」をしていた。

11月26日に放送された『あさパラ!』(読売テレビ)で、岩隈を「近鉄時代からかわいがっていた」というハイヒール・モモコ(47)が、岩隈からのメールを紹介。以下は、モモコが明かした“岩隈の説明”である。

「(A子さんとは)飲み屋で知り合い、番号を教えてくれといわれたので教えた。しつこくゴルフに行きたいと誘われたので、1回だけ打ちっ放しに行った。(ゴルフを)“教えてくださ~い”といってくるので、“嫌だなァ”と思いながら教えた」

「(車チューについて)“ちょっとそこまで送って”といわれたので車に乗せたら急に抱きつかれた。飛びつかれて恐怖を感じ、車から降りてすぐ妻に電話をして事情を説明、“もうこの車は売る”と話した」

「(A子さんとは)3年越しの付き合いでもなければ、お泊まりもしていない」

本誌の取材には「私生活のこと」と拒否していたのに……、岩隈サン、そんな事情があったんですね!

密着レッスン中、目が合う度にキスを交わしている様子は、本誌記者の目にはとても嬉しそうに見えたのだが、そんなに「嫌」だったとは……。

それに、本人は「1回だけ」というが、A子さんとのゴルフは2晩連続。“車チュー”現場についても、見るかぎり「恐怖を感じた」表情とは思えなかった。

また、「ちょっとそこまで」送った先がご自身の宿泊ホテルというのはいただけない。昔からかわいがってもらっているというモモコは、岩隈からしてみれば“うるさ型の姉御”。ついつい、慌てて言い訳をしてしまったのだろうか。

※週刊ポスト2011年12月16日号

関連記事

トピックス

引退後の生活を語っていた中居正広
【全文公開】中居正広、15年支えた恋人との“引退後の生活” 地元藤沢では「中居が湘南エリアのマンションの一室を購入した」との話も浮上
女性セブン
性的パーティーを主催していたと見られるコムズ被告(Getty Images)
《裸でビリヤード台の上に乗せられ、両腕を後ろで縛られ…》“ディディ事件”の被害女性が勇気の告発、おぞましい暴行の一部始終「あまりの激しさにテーブルの上で吐き出して…」
NEWSポストセブン
親方としてのキャリアをスタートさせた照ノ富士(写真・時事通信フォト)
【25億円プロジェクト】照ノ富士親方の伊勢ヶ濱部屋継承 相撲部屋建設予定地の地主が明かした「6階建てお洒落建物」構想
NEWSポストセブン
取材に応じる鈴木宗男氏
兵庫県知事選ほか「暴走SNS」と政治はどう向き合うか 鈴木宗男氏が語る「批判の集中砲火を浴びても生き抜くのに必要なこと」、ホテル避難時に “妻の深刻な心配”を実感
NEWSポストセブン
水原被告がついた「取り返しのつかない嘘」とは
水原一平被告がついた「取り返しのつかない嘘」に検察官が激怒 嘘の影響で“不名誉な大谷翔平コラ画像”が20ドルで販売
NEWSポストセブン
折田氏が捜査に対し十分な対応をしなかったため、県警と神戸地検は”強制捜査”に踏み切った
《「merchu」に強制捜査》注目される斎藤元彦知事との“大きな乖離”と、折田楓社長(33) の“SNS運用プロ” の実績 5年連続コンペ勝ち抜き、約1305万円で単独落札も
NEWSポストセブン
宝塚大劇場・宝塚バウホール
宝塚歌劇第一回公演の“予想外すぎる場所”「脱衣所を改造して…」と甲子園球場秘話「そんなにぎょうさんの人が来るんかいな」《阪急VS.阪神》
NEWSポストセブン
ギリギリな服装で話題のビアンカ・センソリ(インスタグラムより)
《露出強要説が浮上》カニエ・ウェストの17歳年下妻がまとった“透けドレス”は「夫の命令」か「本人の意思」か
NEWSポストセブン
四川省成都市のPR動画に女性社長役で出演した福原愛(写真/AFLO)
福原愛が中国で“女優デビュー”、四川省の“市のPR動画”に出演 バッチリメイクでハイヒールを履きこなす女社長を“快演”、自虐的な演出も
女性セブン
車に乗り込む織田裕二(2025年1月)
《フジテレビ騒動の影響》織田裕二主演映画『踊る捜査線 N.E.W.』、主要キャストに出演を打診できないままピンチの状態 深津絵里の出演はあるのか
女性セブン
大木容疑者(共同通信)。頭部が遺棄された廃マンション
《東大阪・バラバラ遺体事件》「部屋前のインターホンが深夜に鳴った。それも何度も」女性住民が語った“恐怖のピンポン”「住民を無差別に狙っていたのか…」
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「従業員の人が驚くといけないから…」田村瑠奈被告が母・浩子被告に告げた「殺害現場のホテルをキレイにした理由」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン