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そっくり土産を検証 『どじょうパイ』『大阪プチバナナ』他

北海道を代表する土産『白い恋人』。これとそっくりの『面白い恋人』が大阪で発売されていたが、先月28日、『白い恋人』側が商標権の侵害として販売の差し止めを求める訴えを起こした。

『白い恋人』には、『白いお台場』(東京)や『赤い恋人』(福岡)など、多くの“そっくりさん”があることで有名だが、京都名物・生八ッ橋をはじめ、名産品には多くの“そっくり土産”が共存共栄している。

ここでは、3組の“そっくり土産”を紹介しよう。

【『萩の月』と『御用邸の月』】
■宮城『萩の月』
1979年より製造販売。12個入り2160円。仙台土産といえばこれ。オリジナルのカスタードをたっぷり使い、柔らかなカステラで包んだ独特の風味が人気。

■栃木『御用邸の月』
1989年に『那須の月』として販売開始。2011年7月『御用邸の月』として一新。10個入り1430円。生クリームをたっぷり使い、丹念に練り上げたカスタードクリームが味を引き立てる。

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