スポーツ

内柴容疑者 「3Pさせてもらえるならしたい」と発言した

12月6日、教え子である女子柔道部員に対する準強姦の疑いで逮捕された内柴正人容疑者(33)。本誌が60分にわたって内柴に聞いた「釈明」は、以下のようなものだった。

セクハラ疑惑について質問をぶつけると、内柴は否定した上で、

「俺は芸能人じゃないから、そうやって詮索されるのも……。そういった意味で田舎に引っ込んだ。そっとしておいてほしいんです。もっと良いことで書いてくれればいいんですけどね」と淡々と語った。

しかし、「未成年に酒を飲ませ、性行為に及んだことに対して被害者が刑事告訴するという話も出ているが」と尋ねるや、「そうなんすか? 誰から聞いたんですか?」と途端に内柴の目は泳いだ。さらに柔道界から追放されるという話も出ていると指摘すると、「ハアッ!? どうして追放されなければいけないんですか?」と今度は一転、呆れたように答えたのである。

「未成年の女子部員への飲酒、暴行という不祥事が原因だ」と再度聞くと、「それやってたら、不祥事じゃないですか」といって、ハッハッハと人ごとのように笑った。

今や内柴の永久追放は時間の問題だ。講道館が会員資格剥奪、全日本柔道連盟が会員登録の抹消を検討している。

最後に「3Pをしたという情報もあるが」と水を向けると、内柴はニヤリと笑ってこう答えた。

「マジで? ありがたいね。させてもらえれば、したいですよ」

※週刊ポスト2011年12月23日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

2023年7月から『スシロー』のCMに出演していた笑福亭鶴瓶
《スシローCMから消えた笑福亭鶴瓶》「広告契約は6月末で満了」中居正広氏の「BBQパーティー」余波で受けた“屈辱の広告写真削除”から5カ月、激怒の契約更新拒否
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長》東洋大卒記者が卒業証明書を取ってみると…「ものの30分で受け取れた」「代理人でも申請可能」
NEWSポストセブン
オンカジ問題に揺れるフジ(時事通信)。右は鈴木善貴容疑者のSNSより
《フジテレビに蔓延するオンカジ問題》「死ぬ、というかもう死んでる」1億円以上をベットした敏腕プロデューサー逮捕で関係する局員らが戦々恐々 「SNS全削除」の社員も
NEWSポストセブン
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
《新歓では「ほうれん草ゲーム」にノリノリ》悠仁さま“サークル掛け持ち”のキャンパスライフ サークル側は「悠仁さま抜きのLINEグループ」などで配慮
週刊ポスト
70歳の誕生日を迎えた明石家さんま
《一時は「声が出てない」「聞き取れない」》明石家さんま、70歳の誕生日に3時間特番が放送 “限界説”はどこへ?今なお求められる背景
NEWSポストセブン
一家の大黒柱として弟2人を支えてきた横山裕
「3人そろって隠れ家寿司屋に…」SUPER EIGHT・横山裕、取材班が目撃した“兄弟愛” と“一家の大黒柱”エピソード「弟の大学費用も全部出した」
NEWSポストセブン
イスラエルとイランの紛争には最新兵器も(写真=AP/AFLO)
イスラエルとの紛争で注目されるイランのドローン技術 これまでの軍事の常識が通用しない“ゲームチェンジャー”と言われる航空機タイプの無人機も
週刊ポスト
ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《模擬店では「ベビー核テラ」を販売》「悠仁さまを話題作りの道具にしてはいけない!」筑波大の学園祭で巻き起こった“議論”と“ご学友たちの思いやり”
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン