国内

リアルすぎる『NEWラブプラス』 彼女に「キス」そして…

 2月3日に創刊した『メルマガNEWSポストセブン』では、ビートたけし、櫻井よしこ、勝谷誠彦ほかの豪華執筆陣にくわえ、ガジェット情報も充実。インターネット関連のニュースサイトでいま最も注目を浴びる『Gizmodo Japan』がお届けするガジェットニュースは、人気コンテンツのひとつ。現在配信中の4号の中から、その一部を紹介する。

 * * *

ギズモードライターの野間です。風邪にインフルエンザ、流行っていますね。風邪対策にはマスクが効果的、といわれていますが実際どうでしょう? 私の場合通勤電車でマスクをつけるようになってから、風邪をひきにくくなりました。そして健康管理によく効くのが薬用養命酒。なんと400年以上の歴史がある上、値段がリーズナブル。老人が飲むものでしょと敬遠しがちですけど、アラフォーにもおススメですよ! といった枕詞から今回のガジェット情報コーナー、スタートです。

2月14日のバレンタインデーに NINTENDO 3DS用として新しく『NEWラブプラス』が発売されました。高校生活を送りながら意中のカノジョから「告白される」という『友達パート』と、晴れてカップルとなった後の恋人生活を送る『恋人パート』に分かれています。『友達パート』は昔『ときめきメモリアル』をやっていたファンならお馴染みのものです。たかがゲームと思いがちですが、この『NEWラブプラス』、内容がリアル過ぎるんです。

<コミュニケーション>

カノジョとは登下校や週末のデート、電話やメールなどのコミュニケーションを通してあなた好みに染まっていくのですが、非常に「今風」。頻繁にメールや電話がきて、まさにケータイ世代のコミュニケーションそのもの。これはもちろんNITENDO 3DS内での話ですが、カノジョメール(有料サービス)を利用すれば、本当にあなたの携帯電話にメールが届くようになります。

<現実との融合>

スキンシップも可能。タッチペンを使って「タッチ」や「キス」を楽しむことができます。どうせゲームでしょ、とタカをくくっているとビックリしますよ。反応のリアルさ、声のなまめかしさ、これが本当に子供向けゲームなのかと驚くほど。表現上は「キス」ですけど、これって実際は…と想像力が膨らむこと間違いなし。

さらに『リアルタイムモード』では現実の時間に連動して世界の時計が進むので、デートの約束も本当にその時間にNINTENDO 3DSを開かないとすっぽかされたとみなされてあとで大変なことに。そんなところもまさに「リアル」。

参考ページ
『NEWラブプラス』の新機能は3DSの機能を最大限に使えるよ。(動画あり)
http://www.gizmodo.jp/2012/02/new.html

※上記の記事全文は現在配信中の『メルマガNEWSポストセブン』4号で読めます。

『メルマガNEWSポストセブン』

『Gizmodo Japan』

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン