ビートたけし(びーとたけし)

ビートたけしのプロフィール

年齢:75歳
生年月日:1947年01月18日
趣味・特技:読書・ピアノ
身長:168cm
出身地:東京都
最終更新日:2022年06月09日

ビートたけしの最新ニュース

玉袋筋太郎さんが、生まれ育った西新宿で電動キックボードを楽しむ
電動キックボードで西新宿をドライブ 玉袋筋太郎が生まれ育った地元で初体験
 電動キックボードで車道をスーッと走る人の姿が都内では珍しくなくなった。2022年4月の道路交通法改正案の可決により注目され、実証実験に参加するシェアリングサービスの駐車場も急増中だ。自転車を趣味にするタレント・玉袋筋太郎さんが、生まれ育った西新宿で“初乗り”を体験した。「いやぁ、時代は変わったなあ! 『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』で言えば、マーティの乗り物がスケボーから、宙に浮くホバーボードに変わるみたいな(笑)。西新宿を自転車で走っていた子供の頃を思い出すと、半世紀近く未来へタイムスリップしてきたように感じます」 シェアリングサービス「LUUP」を利用し、玉袋筋太郎さん(54)が人生で初めて電動キックボードに乗り、生まれ育った西新宿をドライブした。 Luup社が提供するシェアリングサービス「LUUP」のポートは東京950、大阪280、横浜30、京都80の計1300以上(6月現在)。仙台でも小規模の実証実験が始まっている。利用者層は主に20~50代で男女比率は同程度。都内では渋谷付近などでの利用が多い。「“歩くとちょっと遠い、でも電車やタクシーに乗るほどでもない”10~20分程度の距離の移動が多いですね。平日は通勤通学や営業先への移動、休日は散策や観光などに利用されています」(同社広報) 特例措置下の電動キックボードの走行条件は、「LUUP」など事業者の公道実証実験の場合、法令上の位置づけは小型特殊自動車になる。普通自動車などの運転免許証の携帯は必須だが、ヘルメット着用は任意。通行区分は車道、自転車専用通行帯、自転車道、自転車が走行可能な一方通行路となり、最高速度は時速15キロだ。 なお、個人所有キックボードの場合は原動機付自転車の区分でヘルメット着用が義務付けられているなど、実証実験中の「LUUP」とは扱いやルールが異なる。 運転する前に運転免許証登録や交通ルールテストなど、安全対策が取られていることを玉袋さんは高く評価する。「昭和のガキの頃は『ローラースルーGOGO』というキックボードが一大ブームを巻き起こしましたが、学校で禁止されたので、キックボードはそれ以来。運転免許を持つ大人が交通法規とマナーを守って乗るLUUPのシステムはいいですね。車道を走るので、利用者も車の運転手もお互い気を付け合うことが大事です」 高層ビルでドロケーをしたりと小学生時代の遊び場だった副都心、出身小学校のあった界隈を走行した玉袋さんに、感想を聞いた。「電動キックボードは、車や自転車だと速く通り過ぎてしまう場所をちょうどいい速度で走ることができ、楽しかったです。自転車でイヤホンを付けて運転している人がいますが、あれはキックボードでもダメ。街の音、鳥のさえずりを聞いて運転してほしいですね」【プロフィール】玉袋筋太郎(たまぶくろ・すじたろう)/1967年生まれ、東京都出身。高校卒業後、ビートたけしに弟子入り。1987年にお笑いコンビ「浅草キッド」を結成。『町中華で飲ろうぜ』(BS-TBS)にレギュラー出演中。スナック好きとして知られ、一般社団法人全日本スナック連盟会長を務める。『新宿スペースインベーダー 昭和少年凸凹伝』など著書多数。撮影/小倉雄一郎 取材・文/上田千春※週刊ポスト2022年6月24日号 
2022.06.13 17:51
「週刊ポスト」本日発売! 国会議員の現物「給与明細書」大公開ほか
「週刊ポスト」本日発売! 国会議員の現物「給与明細書」大公開ほか
 5月23日発売の「週刊ポスト」は、知らないと大変な健康と財産の「怖い話」をお伝えする。コロナの思わぬ余波で「トイレで死ぬ老人」が急増し、さらには「野菜を食べて糖尿病になる」リスクが高まっているという。ウクライナ問題では「プーチンの後継者」に迫る。山口県阿武町の4630万円誤給付事件では、なんと容疑者の「逆提訴」が取り沙汰されている。そして、「毎月100万円しかもらってない」と放言した細田衆院議長に直撃すると、本誌記者にさらなるトンデモ発言を浴びせてきた!今週の見どころ読みどころ◆細田議長がさらに暴言! ならば本誌は国会議員の「給与明細書」を公開する細田博之・衆院議長が「毎月もらう歳費は100万円しかない」「月額100万円未満の議員を多少増やしてもバチは当たらない」などと放言して国民の怒りを買った。実際には国会議員の収入はもっとずっと多い。議長となればなおさらだ。本誌は現役国会議員の給与明細と源泉徴収票を入手し、公開する。さらに細田氏を直撃すると、反省の弁どころか、「詳しくは知らんが(中略)47万円しか手取りは出ておらず(後略)」などと、さらにトンデモ発言を重ねた。なんとのたまったか、本誌をじっくりお読みください。◆4630万円ネコババ男が「反訴で逆襲」説は「可能性あり」間違って振り込まれたコロナ給付金をネットカジノで使い込んだとされる田口翔・容疑者だが、なんと逮捕前に名前や住所を公開されたことをめぐり、町を反訴するという情報が流れている。裁判例や専門家を取材すると、実はこれ、荒唐無稽な話でもなさそうで……◆ビートたけし「上島竜平は“ぬるま湯を熱湯に見せる”から芸人なんだっての」急逝したダチョウ倶楽部の上島竜平さんとの思い出をビートたけしが語った。どんなに苦しい時も道化を演じて人を笑わせなければならない芸人のつらさを語ったうえで、上島さんの芸風と芸歴を振り返った。『スーパージョッキー』の名物コーナーだった「熱湯コマーシャル」の秘話も。◆金正恩が“コロナ流入の罪”で国境警備隊員らを「ハチの巣銃殺刑」にしていた4月末に突然、「初のコロナ発生」を公表した北朝鮮では、ほとんどの国民がワクチンを接種しておらず、医療体制も貧弱なため大きな人的被害が出ると予想されている。金正恩・総書記は防疫に失敗した担当者らに激怒し、中国からの密入国を許した国境警備隊員や保衛指導員らを公開銃殺刑にしたという。しかも、見せしめのために数百発の銃弾を撃ち込まれた受刑者たちの姿は凄惨を極めたと伝えられる。◆佐々木朗希の“天敵”となった「球審の白井」はAKB48の大ファン佐々木に詰め寄った「事件」で注目された白井一行・審判員が、今度は佐々木のチームメイトである主砲レアードを退場処分にして物議をかもしている。もともと「アーイッ!」と叫ぶ独特のストライク・コールで海外まで名が知れた名物審判員だが、その素顔はAKB48の大ファンで、推しは、あの元センターだそう。なんと、ストライク・コールのキメポーズもAKB由来だった!◆広瀬すずが新作映画で挑んだ「オーラル濡れ場」がスゴかった自ら「必死すぎた」と振り返った新作映画『流浪の月』で、広瀬が大胆な濡れ場に挑んでいる。恋人役の横浜流星との濃厚な演技は観客を圧倒する。広瀬は今後の女優としての活動について、「いい人じゃない人をやりたい」と語った。◆重病説のプーチン「後継」に浮上したアイスホッケー男は「もっと過激」だったパーキンソン病、血液のがん、認知症などが取り沙汰されるプーチン大統領には「一時療養」説が浮上している。後継の本命と見られてきたショイグ国防相はウクライナ戦争の失態で脱落し、かわって本命視されているのがプーチン氏のアイスホッケー仲間であるドミトリー・コヴァリョフ氏だ。「大統領府の局長」とも「大統領の副官」とも報じられる同氏が元首になれば、停戦どころか「プーチン以上に過激になる可能性がある」という。◆<命の危機1>トイレで死ぬ老人が増えているちょっと不謹慎な言い方だが、コロナ禍で「糞死」する高齢者が増えているという。専門家によると、籠城生活のせいで便秘になり、排便時に「いきむ」ことで脳卒中や心筋梗塞を起こす事例が多い。若い人と違って、高齢者はいきむと血圧が一気に上がるとされ、まずはそのリスクを自己診断することが大事だ。正しい排便姿勢も図解する。◆<命の危機2>野菜の食べすぎで糖尿病になるなんて一般的には健康にいいとされる野菜食だが、近年の野菜には注意が必要だという。品種改良技術の進歩と消費者の嗜好の変化で、多くの野菜が「糖度」を競っている。いまやフルーツトマトより甘いネギやニンジンが普通にスーパーに並んでいる。専門家は、そうした野菜を採り続けることで将来的に糖尿病のリスクが高まると警告する。◆球界異変! 3割バッターが絶滅寸前になっているのはなぜなのか?今年のプロ野球は近年まれに見る投高打低になっている。完全試合やノーヒットノーランが頻発するのも偶然ではない。飛ばないボール説、ストライクゾーン拡大説、コロナ歯抜け打線説など、その理由についてデータと専門家の目で分析する。◆「ちむどんどん」では描かれない「やんばるヤクザ」の裏面史本土復帰50年にあわせてNHKの朝ドラは沖縄を舞台にした『ちんどんどん』が放送されているが、実はこの半世紀は沖縄でヤクザが生まれ、抗争し、離合集散を繰り返した時間でもあった。フリーライターの鈴木智彦氏が、ドラマの舞台となった「やんばる」で繰り広げられたヤクザ抗争の歴史をひもとく。◆シニアドライバーたちの主張「免許返納はしません」5月13日から高齢者の免許更新に新たな検査が加わり、警察の「返納圧力」が増している。しかし、免許返納はしないと決意する高齢者も少なくない。鳥越俊太郎、江本孟紀、猪瀬直樹、谷隼人、釜本邦茂の各氏らが「老年の主張」を展開する。◆さらなる“改悪”に負けない「得する相続税」裏ワザのすべて政府は次々と相続税の“改悪”を打ち出しているが、上に政策あれば下に対策あり。制度をよく知ることで相続税は大きく減らすことができる。不動産の名義変更や遺言書の書き方、相続放棄や税務調査の知られざる実態を詳細にリポートする。◆<カラーグラビア>自然エネルギー「巨大発電所」をゆく資源高が経済に暗い影を落とすなか、日本国内の自然エネルギー発電の現状を取材した。ゴルフ場跡地を活用したメガソーラー発電所や38基の風車が並ぶ風力発電所など、見るだけで圧倒される迫力の画像に加え、普及から年数を経たソーラーパネルの廃棄、再利用問題も追った。※全国の書店、コンビニで絶賛発売中!
2022.05.22 12:02
3人息ぴったりの「お家芸」はお茶の間を沸かしてきた
上島竜兵さん追悼 老若男女問わず幅広く愛された“伝統芸”と人柄
 5月11日に急逝したダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)。コラムニストで放送作家の山田美保子さんが、多くの人に愛された上島さんの芸風や人柄について振り返ります。 * * *体を張る芸を披露し、楽しませ、毎回キッチリ笑わせてくれる 近年、ここまで自分の気持ちがもっていかれた有名人の訃報というのもなかったような気がします。5月11日、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなりました。享年61。 バラエティー専門放送作家として、多くの番組でかかわらせていただいたうえ、ワイドショーのスタッフやコメンテーターとして、上島さんとダチョウ倶楽部の皆さんには、何度お世話になったか……数え切れません。 すでに多くの芸人さんがコメントされていますが、誰に対しても優しくて腰が低くて仕事熱心で繊細で……。以前、「竜兵会」の土田晃之サン(49才)や劇団ひとりサン(45才)から、後輩を激励するための会であるはずなのに、途中からいつも上島さんが「俺はこれからどうすればいいんだ」と言いながら泣き出してしまい、フォローするのが大変……というエピソードを『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で聞いたときには、なんてチャーミングなお人柄なのだろうと、さらに上島さんファンになったのを覚えています。 最近の若手芸人があまりやらなくなった体を張る芸を率先して披露し、楽しませ、毎回キッチリ笑わせてくれたのも上島竜兵さんでした。 いまは、コロナ禍であることや、コンプライアンスがどうのこうのということで、そもそも、そうした番組自体が少ないのですが、実はそれよりもっと前から、最近の若手芸人さんの多くは体を張らなくなっていました。 いいとか悪いとかではないのですが、私のような年配の放送作家からしてみたら、それは少し寂しかった。 でもダチョウ倶楽部だけは、若手の時代から全員がアラウンド60になったいまでも、「熱湯風呂」や「熱々おでん」など、全身を使ったリアクション芸を持ちネタにしていらっしゃった。それらは伝統芸とも呼ばれ、老若男女、幅広い世代に愛されてきました。 最近、こうした“レジェンド芸”がほかの事務所の若手芸人にも伝わるようになっていた矢先の訃報でした。 トレンディエンジェルの斎藤司サン(43才)は、ダチョウ倶楽部と共に体を張った画像をSNSにアップ。EXITのお二人も、共演し、学ばせてもらったことを「宝物」と涙ながらに振り返りました。芸人は笑っていくのが理想、のたれ死ぬのが最高だと教えてきたのに 実際、ダチョウ倶楽部はイベント出演が本当に多かったのです。多くの皆さんがオチまで熟知しているハズなのに、何度見ても面白いし大笑いできる。ダチョウ倶楽部が登壇するイベントには必ずワイドショーのカメラが出ていたものです。実は、このことも近年では希有な例だったのです。 いちばんの理由は予算削減。次の理由は、ワイドショーにレギュラーの芸能コーナーがなくなり、特にイベント絡みの映像は、よほど大スポンサーでない限りは、“マル是”(絶対にオンエアするという意味)にもならなくなってしまったのです。 そんな中、ダチョウ倶楽部が登壇するイベントには各局から必ず各番組のクルーが集まり、スポーツ紙の記者さんなども顔を揃えていたのです。 訃報の際、各局が使用していた直近の映像も、4月25日に行われた衛生用紙製品ナンバーワンブランド「エリエール」を展開する『大王製紙』のイベント「えがおにタッチPROJECT」でした。「孤独を感じるときが増えている人や、幸せを感じるときが減っている人が多いこと」「これらは触れ合いの減少に原因があるのかもしれない」という研究結果も伝えられたもので、振り返ると胸が苦しくなってしまいます。が、多くのメディアでいわれている、ダチョウ倶楽部の“3密芸”がコロナ禍でやりにくくなっていたことが“理由”だとは思いたくありませんし、「なぜ?」「どうして?」という問いを繰り返すことをしないと、私自身は決めました。 そんな中、ビートたけしサン(75才)がいち早くコメントを出してくださった。「芸人は笑っていくのが理想であって、のたれ死ぬのが最高だと教えてきたのに」というあのコメントです。 たけし軍団として、上島竜兵さんと共に体を張って最高の笑いをとってきたガダルカナル・タカさん(65才)は11日の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、上島さんの奥さま・広川ひかるサン(51才)と、20年来、ダチョウ倶楽部を担当してきた女性マネジャーを思いやりました。 ダンカンさん(63才)は13日の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で、とっておきのエピソードを話してくれました。以前、自宅に泥棒が入り、ダンカンさんも警察で事情を聞かれることになった際、ダンカンさんが逮捕されたと勘違いした上島竜兵さんがメロンの差し入れを持って警察へ。警察官にダンカンさんの人柄を話し、「魔が差しただけ」とフォローをしてくれたという、なんともほほえましく、バカバカしい内容でした。そして東国原英夫サン(64才)は12日の『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』(CBCテレビ・TBS系)で「笑い話で送るのがいちばんの弔いというのが師匠(ビートたけしサン)の考え」と明かし、すでに共演した師匠と上島さんをしのんだことを明かしました。15日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)です。 後にも先にも“師匠”ビートたけしサンのことを「ビート〜〜〜」と呼び捨てにした芸人は上島さんだけだったと。『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)で思わず出た叫びだったといいます。 週末は明石家さんまサン(66才)が『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、「いちばん好きな芸人、いちばん好きな後輩」と言い、最後に街で会った日、上島さんが外国人から客引きにあっていて、「おっぱいOK?」と交渉していたというエピソードを披露しました。 週末には肥後克広サンと寺門ジモンさんからのコメントも。天才芸人であり、最高の仲間である上島竜兵さんを笑いやトリオ芸をまじえた最高の文章でしのびました。「二人で、『純烈』のオーディションを受けます」なる一文には『純烈』リーダーの酒井一圭サン(46才)がTwitterで「推すなって? 絶対推すなって? 純烈は推しますよ」と“熱湯風呂”のお約束ギャグでリアクションしました。 神宮球場では、ヤクルトスワローズの公式キャラクター「つば九郎」が恒例の「くるりんぱ」後に合掌。ダチョウ倶楽部のお約束芸が美しい映像になったケツメイシの『友よ〜この先もずっと…』のYouTubeで公開されているMVには、上島竜兵さんを悼む一般のかたからのコメントがとまりません。 そうした皆さんが心配されていた「竜兵会」の土田晃之サンや有吉弘行サン(47才)はそれぞれ自身のラジオ番組で病院に駆けつけたことから“家族”として上島さんを送ることができたと。そこには“笑い”もあったと明かしてくれました。 最強のお笑い芸人、上島竜兵さんへの想いが強すぎることから、送る言葉が見つけられない日々が続いていたのですが、上島さんを愛してやまない本当に多くの芸人さんたちのお陰で、笑って送るという気持ちになれました。 上島竜兵さん、お疲れさまでした。“芸能部”“お笑い界”は、絶対に、上島竜兵さんのことを語り続けます。 ゆっくり休んでください。合掌。構成/山田美保子『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ〜テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。【相談窓口】「日本いのちの電話」ナビダイヤル 0570-783-556(午前10時〜午後10時)フリーダイヤル 0120(783)556(毎日:午後4時〜同9時、毎月10日:午前8時〜翌日午前8時)※女性セブン2022年6月2日号
2022.05.21 16:22
2015年から着用している高級時計フランクミュラー。“師匠”志村けんさんも同時計を好んで着用していた
上島竜兵さん 志村さん、たけしら大物に愛された“子分力” 売れ続けた要因に
 5月11日に急逝したダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)に対し、お笑い界の名だたる大物がお悔やみの言葉を寄せている。ビートたけしが「本当に悔しい」とメッセージを出せば、明石家さんまはラジオで「いろいろ思い出もあるんで、(精神的に)こたえた」とコメント。松本人志は15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「長いつきあいだったので」と、声を詰まらせた。「上島さんは志村けんさんに大変気に入られ、番組で共演するだけでなく、プライベートでも常に行動を共にしていたことで有名でしたが、同時にタモリ、ビートたけし、明石家さんま、所ジョージ、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナイン、さまぁ~ずなど、あらゆる売れっ子MCとも仕事をしてきました。これは本当に珍しいことです。 上島さんのようにゲストやひな壇で活躍する芸人は、仕事をする相手が偏るもの。大物に気に入られるのが芸能界を生き抜く鉄則ですから、必然的に“たけしの番組にはしょっちゅう出るが、さんまの番組には全く出ない”といった現象が起きるものなんです。ところが上島さんにはそれがまったくなかった。仕事にもつながっていきました。それはひとえに上島さんの人柄でしょうし、誰からも愛された何よりの証拠でしょう」(芸能関係者) 冒頭の3人以外にも、加藤茶、爆笑問題、出川哲朗、ナインティナイン、おぎやはぎ、有吉弘行、土田晃之、バナナマンなど、数え切れないほどの芸人仲間が上島さんを追悼。上島さんは先輩だけでなく、後輩からも愛された。「上島さんは典型的な“ツッコまれ役”で、ポンコツと言われることもしばしばでしたが、現場では常に周囲への気配りを忘れない人でした。萎縮する若手に『どんどん前に出ていいよ』と優しく声を掛けたり、爪痕を残そうと意気込む芸人に発言のタイミングをアドバイスしたり、とにかく番組を盛り上げ、芸人としてやっていくノウハウを惜しみなく伝授していました。有吉弘行や土田晃之らが、どれだけ売れっ子になっても上島さんへの感謝の気持ちを忘れなかったのは、そういった姿を見ているからでしょう」(お笑いライター) 上島さんは生前、ことあるごとに自らについて“子分肌”と語り、後輩に対しても子分のようなスタンスで接すると話していた。しかし人柄が良いだけで食べていけるほど、お笑いの世界は甘くない。民放バラエティ番組制作関係者は、上島さんが生み出した数々のギャグの秀逸さについてこう語る。「上島さんの持ちネタだった『聞いてないよ!』『絶対押すなよ!』『どうぞどうぞ』といったギャグは、とにかく破壊力が格別でした。何度見ても笑え、スベることもなく、色褪せることもない。今や一般人でもあのギャグを使いますからね。芸人のギャグが一般人に使われるようになることなんて、滅多にないことです。 同時にお笑い芸人にも、上島さんは良いお手本になりました。あれらのギャグはいずれも周囲の協力があって初めて成立するもの。汎用性が極めて高く、どんなシチュエーションでも使える完成度の高いギャグを見て、若手は『お笑いはチームプレー』ということを学んだわけで、その功績は計り知れません」(民放バラエティ番組制作関係者) 誰もが“聞いてないよ!”と呟いた早すぎる別れだったが、今頃は志村さんとお酒を酌み交わしているのだろうか……。ご冥福をお祈りします。【相談窓口】「日本いのちの電話」ナビダイヤル 0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル 0120(783)556(毎日:午後4時~同9時、毎月10日:午前8時~翌日午前8時)
2022.05.17 14:33
有吉弘行は上島さんと交流があった
「上島竜兵さんの死を笑いに変えたい」に見える芸人たちのもがきと苦しみ
 いつだって人気タレントの訃報には、多くの追悼コメントが寄せられる。ただ、ここまで惜しまれて、故人を失った辛さが溢れ出ることは、そう多くはない。5月11日に急死したお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さん(享年61)については、お笑い界の大御所3人を始め数多くの人々が、さまざまな思いを吐露した。 ビートたけし(75才)は、11日当日の公式サイトに「大変ショックです。40年近く前から一緒に仕事をしてきたのに、芸人は笑っていくのが理想であって、のたれ死ぬのが最高だと教えてきたのに、どんなことがあっても笑って死んで行かなきゃいけないのに、非常に悔しくて悲しい」と、苦しい胸の内を率直に表明した。 たけしを古くから知る芸能関係者は「2年前の志村けんさん(享年70)の時は『戦友』と惜しみながらも、一方で幸せだったと送り出す思いもありました。今回ほど悲しさばかりの感情を明かされたのは、1999年にお母さんが亡くなった時以来かもしれません」と話す。 上島のリアクション芸が開花したのは『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(1989~1996年)。“育ての親”の1人として、寿命を全うしなかった“弟子”の最期に打ちひしがれた。 明石家さんま(66才)は「堪えた。好きな芸人が一番嫌いな死に方をしたから、ちょっと腹が立ってる」とやりきれなさを口にして、笑福亭鶴瓶(70才)も「本当にその通り。お笑い人がみんな傷ついている」と同意した。 ダウンタウン松本人志(58才)も『ワイドナショー』で、「40年近く要所要所で番組で盛り上げてくれて…、ちょっとゴメンナサイ…」と、声を詰まらせ瞳を潤ませた。 前出の芸能関係者は「『テレビでは泣かない』と公言する松本さんのあの姿は珍しかった。司会の東野幸治さんがフォローしなければ危なかった」と語る。 上島さんを囲む飲み会「竜兵会」の後輩だった3人、有吉弘行(47才)、土田晃之(49才)、劇団ひとり(45才)は、それぞれの冠ラジオ番組で語った。 有吉は、11日夕方に2人きりで対面したこと、通夜・葬儀、火葬場まで同席させてもらったこと明かして「ちょっとツッコんでやろうかなとか、茶化したりとか、バカだなとか言おうと思ったけど、やっぱりお礼しか出なかったね」と、涙声で感謝。「結構元気出たつもりだったんだけど、そういうの繰り返すね。元気出たり、また落ち込んだり…」と、まだ受け止め切れていないことを認めた。 泣きながら病院に駆けつけたという土田は「僕のボスが死んだ話です。いつもお笑いで簡単な二択を間違えていた上島さんが、最後も簡単な二択を間違えちゃったんだろうな。そっち行っちゃうと全然みんな楽しくないよ、そっちじゃねぇんだよなって。あの世で志村さんにこっびどく怒られて、『すいません』って言ってるのが目に浮かぶ」と、精いっぱいのダメ出しで愛情を表現した。 劇団ひとりは「昨日今日の出来事だから笑い話にできるかというと、そこまでには至ってないし、いつか笑い話にできるように腕を磨いていくというのが、芸人としての1つの課題」と、珍しく笑い無しで辛い胸中を明かした。 ほかにも数多くの芸人だけでなく、タレントからユーチューバーまでさまざまな人が、SNSで追悼コメントを発表した。絵文字だらけだったり、コロナや社会問題と関連付けたことで、非難された人もいた。弔い方は人それぞれと言えるだろうが、ショックの大きさと多くの人に知られた彼の人となりが伺い知れる反応だった。「上島さんが長い芸歴で大勢と共演してきて、誰に対しても優しい方だった証しだと言えます。そして、イジられてナンボの芸人で先輩後輩に好かれていたから、愛情表現も様々でした。ただ、芸人は、悲しい時も黙してやり過ごすことはできない。悲しさの中に、笑いやシニカルさも込めなければならない職業だと、あらためて思い知らされました。 そのなかで、有吉さんやひとりさんの、しんみりとした中でも笑いを入れ込む姿勢は、逆に涙を誘いました。彼らの芸人魂、そして考え抜いた末の上島さんへの弔いコメントに、感動した人は多かったと思います」(前出・芸能関係者) そんな中、和田アキ子(72才)は出演した番組で、「私はできないです。誰に対して言ってるの?というのが、自分ですごくあるので」と、SNSでの追悼コメントには抵抗感があったと明かした。仕事である以上、情報番組の司会として『アッコにおまかせ!』では涙をためて心境を語ったが、故人への思いを発するには、相当なパワーが必要だったり、辛さがあることをにじませた。 ただただ今は、上島さんのご冥福をお祈りするしかない。【相談窓口】「日本いのちの電話」ナビダイヤル 0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル 0120(783)556(毎日:午後4時~同9時、毎月10日:午前8時~翌日午前8時)
2022.05.17 17:21
左から作家・黒川博行氏、お笑い芸人・グレート義太夫氏、ライター・大竹聡氏
【痛風著名人座談会】独自の対処法は「水がぶ飲み」「よく寝る」「酒」
 10人に1人が悩むという“国民病”の痛風。突然手足が痛むという発作が起きるのがその特徴。発作経験のある黒川博行氏(作家・73)、グレート義太夫氏(お笑い芸人・63)、大竹聡氏(ライター・59)ら「痛風ブラザーズ」は、厄介な病気とどのように闘ってきたのか。痛風との長い付き合いの中で独自に編み出した対処法が座談会で明かされて──。【全4回の第4回。第1回から読む】 * * *黒川:突然痛むって言うけど、痛みが来る時はわかりますよね。僕はいつも右の足首なんだけど、ザワザワッとした予兆が必ずある。「ああ、これは明日あたりに来るな」と思って、その日から水をがぶ飲みするんです。とにかく飲んで、尿を出す。おかげでこの数年は本格的な発作に至ってません。義太夫:慣れてくると予兆がわかりますよね。それを「まだいけるか」ってギリギリまでチキンレースの大食らいをしていると、もうアウト。大竹:不思議なんですけど、足首に「ちょっと来たな」っていう時に、お酒を飲むと大丈夫になってくるんですよ(笑)。深夜のバーで飲みながら、「あれっ、足、治ってる」みたいな時があって。酔って麻痺してるだけなんですけどね。黒川:たしかに、痛みがすーっと消えて、倍くらいに腫れてた足首が元に戻ると、痛風が“なかったこと”になる(笑)。大竹:それでまたぶり返すわけです。その愚かしさをどこまで自分で了解して、「俺はこういう人間なんだ。しょうがない」と思うかどうか。でも、開き直っても、痛すぎて開き直り切れないところにまでいっちゃうから、痛風って怖い。義太夫:昔、僕が通っていた病院で、食生活を厳しく制限したら、鯛焼きを持って屋上に立てこもった患者さんがいて。それから月1とか週1で好きなものを食べていいというふうにしたそうです。自分で食生活をコントロールすると、ある程度好きな物を食べられて、予兆で済むっていうのはありますね。黒川:僕は食べる物を考えるようになりました。プリン体どうこうじゃなくて、肥満しない。甘いものは大量に食べないとか。あとは、野菜ファーストね。大竹:野菜を先に食べる。黒川:そうそう。睡眠時間をちゃんととって、寝不足を避ける。ある意味、痛風が身体のことを考えるひとつのきっかけになった。お酒ばかり飲んで喉がカラカラに渇くのも良くないらしいよ。大竹:マジですか? これまで酒の間に水を飲むヤツを見て「お前、バカ野郎」って思ってました。義太夫:痛風ブラザーズは今後、「ながら水飲み」が必須ですね!(了。第1回から読む)【プロフィール】黒川博行(くろかわ・ひろゆき)/作家。1949年生まれ、愛媛県出身。京都市立芸術大学卒業後、大阪府立高校の美術教師を経て、1983年『二度のお別れ』で作家デビュー。2014年「疫病神」シリーズの『破門』(KADOKAWA)で直木賞受賞。著書多数。グレート義太夫(グレート・ぎだゆう)/お笑い芸人。1958年生まれ、東京都出身。大学中退後アマチュアでのミュージシャン活動を経て、ビートたけし率いる芸人グループ『たけし軍団』に加入。身体を張った芸風で「たけし軍団の弁慶」と称される。大竹聡(おおたけ・さとし)/ライター。1963年生まれ、東京都出身。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターに。2002年にミニコミ誌『酒とつまみ』を創刊。『酒呑まれ』『酔っぱらいに贈る言葉』(ともにちくま文庫)など、著書多数。※週刊ポスト2022年4月22日号
2022.04.12 16:42

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メディアの前に久しぶりに姿を現したブラザートム(撮影/黒石あみ)
ブラザートムが不倫騒動・事務所独立からの今を語る「娘にはよくハガキを書いてあげるんです」
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日本は世界が憧れる国だと思っていたが……(イメージ)
在日経験のある外国人たちが「日本の没落」を口にし始めているという厳しい現実
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小室圭さんと眞子さん
小室圭さん妻・眞子さんがNYで行きつけのスーパーから見えてきた“妻の気遣い”「日本でいえば『成城石井』」 
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高橋真麻
高橋真麻「おでんの卵8個食べても太らない」女性が憧れる美スタイルの理由
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SDGs(持続可能な開発目標)についてテレビが取り上げる機会が激増していた(イメージ、時事通信フォト)
テレビ局が一斉に発信していた「SDGs」、最近見かけなくなった理由
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結婚し、日本メディアが情報をキャッチしづらいNYで、デイリーメールが追跡取材(写真/JMPA)
小室圭さん・眞子さん夫婦が「離婚で終わったとしても…」英デイリー・メールが報じた「茨の道」
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