芸能

尾野真千子 ほっしゃん。離婚に「不倫の印象が…」と冷や汗

 お笑い芸人のほっしゃん。(41才)が、9月末に離婚していたことが報じられた。ほっしゃん。といえば、昨年のNHK連続テレビ小説『カーネーション』で共演した尾野真千子(31才)と2度にわたって、写真週刊誌『FRIDAY』のデート現場がキャッチされている。離婚の裏側に尾野の存在があったことは想像に難くない。

 そんな尾野は11月中旬、沖縄へ家族旅行に出かけていた。美しい海と青い空を望む極上リゾートホテルで、焼きたてのパンやフルーツジュース、卵料理などが並ぶ朝食ビュッフェを楽しんだりして、大ブレイクさなかの束の間のオフタイムを過ごしていた。その帰りの飛行機でのこと。

尾野:「離婚するっていうのもねえ…」
隣席の女性:「彼はいいんでしょ?」
尾野:「さあ、わからないけど。彼が離婚するのもどうかなって…」

 そんな会話は、沖縄から東京に帰る飛行機の中で、何度も繰り返されていたという。

「尾野さんは、“彼”の“離婚”がうれしいというよりも、“困ったなぁ。どうしよう”という感じでお話しされているような印象でした」(目撃した人)

 尾野とほっしゃん。を知るある芸能関係者がこうつぶやく。

「正直、尾野さんはほっしゃん。の離婚を知って冷や汗ものだったようですよ。彼女はまだ31才で、女優の仕事も充実してきたところ。“不倫疑惑”だってイメージ的によくないのに、彼が離婚までしたとなると、彼女が原因という印象がますます強くなる。それに、この先ほっしゃん。の動向と彼女のことがどうしても結びつけられてしまいますからね」

 最近ほっしゃん。は、寝ようと思ってもなかなか寝つけず、また寝たと思ったらうまく起きられないという。食欲もなく、ここ1、2か月の間で体重が5kgほど減ったそうだ。尾野との微妙な温度差を薄々感じているのかもしれない。

「頬もげっそり落ちて、芸人仲間の間でも激やせぶりが話題になっています。食欲もないみたいだから、お酒は飲んでも、全然食べない。急な発熱も繰り返してるそうだし、なんか、壊れてしまっているように見えますよ。“男がひとりで生きて行くっていうのはなぁ…”とかしんどそうにつぶやくこともあるんですが、本当につらそうです」(芸人仲間)

※女性セブン2012年12月20日号

関連記事

トピックス

24時間テレビで共演する浜辺美波と永瀬廉(公式サイトより)
《お泊り報道で話題》24時間テレビで共演永瀬廉との“距離感”に注目集まる…浜辺美波が放送前日に投稿していた“配慮の一文”
NEWSポストセブン
芸歴43年で“サスペンスドラマの帝王”の異名を持つ船越英一郎
《ベビーカーを押す妻の姿を半歩後ろから見つめて…》第一子誕生の船越英一郎(65)、心をほぐした再婚相手(42)の“自由人なスタンス”「他人に対して要求することがない」
NEWSポストセブン
ネット上では苛烈な声を上げる残念な人がうごめいている(写真/イメージマート)
ネットで見かける残念な人たち…「朝ドラにイチャモン」“日本人じゃないと思う”の決めつけ【石原壮一郎さん考察】
NEWSポストセブン
荒川区には東京都交通局が運行している鉄道・バスが多い。都電荒川線もそのひとつ。都電荒川線「荒川遊園地前」そば(2020年写真撮影:小川裕夫)
《自治体による移動支援の狙いは》東京都はシルバーパス4割値下げ、荒川区は実質0円に 神戸市は高校生通学定期券0円
NEWSポストセブン
阪神の主砲・佐藤輝明はいかにして覚醒したのか
《ついに覚醒》阪神の主砲・佐藤輝明 4球団競合で指名権を引き当てた矢野燿大・元監督らが振り返る“無名の高校生からドラ1になるまで”
週刊ポスト
韓国整形での経験談を明かしたみみたん
《鼻の付け根が赤黒く膿んで》インフルエンサー・みみたん(24)、韓国で美容整形を受けて「傷跡がカパッカパッと開いていた…」感染症治療の“苦悩”を明かす
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
「戦争から逃れてアメリカ移住も…」米・ウクライナ人女性(23)無差別刺殺事件、犯人は“7年間で6回逮捕”の連続犯罪者
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《眞子さんが見せた“ママの顔”》お出かけスリーショットで夫・小室圭さんが着用したTシャツに込められた「我が子への想い」
NEWSポストセブン
大ヒット上映を続ける『国宝』の版元は…(主演の吉沢亮/時事通信フォト)
《映画『国宝』大ヒット》原作の版元なのに“製作委員会に入らなかった”朝日新聞社員はモヤモヤ  「どうせヒットしないだろう」とタカをくくって出資を渋った説も
週刊ポスト
米マサチューセッツ州で18歳の妊婦が失踪する事件が発生した(Facebookより)
【犯人はお腹の子の父親】「もし私が死んだらそれは彼のせい」プロムクイーン候補だった18歳妊婦の失踪事件「# findKylee(# カイリーを探せ)」が最悪の結末に《全米に衝撃》
NEWSポストセブン
不倫の「証拠」にも強弱がある(イメージ)
「不倫の“証拠”には『強い証拠』と『弱い証拠』がある」探偵歴15年のベテランが明かすまず集めるべき「不貞の決定的証拠」
NEWSポストセブン
違法賭博胴元・ボウヤーが激白した「水原と大谷、本当の関係」
《大谷から26億円送金》「ヘイ、イッペイ。翔平が前を歩いてるぜ」“違法賭博の胴元”ボウヤーが明かした「脅しの真相」、水原から伝えられていた“相棒の素顔”
NEWSポストセブン