• TOP
  • ライフ
  • 日本が先進国になれたのはトイレにこだわったからと風水師

ライフ

2013.07.02 07:01  女性セブン

日本が先進国になれたのはトイレにこだわったからと風水師

 風水を学べばもっと運はよくすることができる。不浄の場だからこそ金運アップに直結するトイレについて、風水建築デザイナーの直居由美里さんが解説する。

 * * *
 風水が生まれた中国では、トイレに関してあまりこだわりがありません。トイレ掃除がブームになり、『トイレの神様』という曲がヒットする日本とは大きな違いです。

 昔は日本でも、トイレは離れや渡り廊下の先に作られ、生活する空間と分けていました。排泄物から発する邪気を生活空間に入れないためです。水洗トイレの普及により、間取りの中にトイレが入れられるようになり、トイレをきれいに使うという習慣が日本に定着しました。

 これに対して、中国では「トイレは不浄の場所だから、家の外に出す」という考えが根強いようです。日本がアジアの中でひと早く先進国となったのは、トイレにこだわる住居を作ったからではないでしょうか。中国では高級レストランでもトイレが汚くてがっかりすることが多かったのですが、今や中国の富裕層は、日本製の高機能トイレを競って購入しています。

 トイレは「御不浄」と呼ばれるように、腐敗や悪臭が溜まりやすい場所です。水洗トイレで衛生的になったとしても、排泄物を流すという機能は同じですから、油断すると不浄の気がすぐに発生します。

 トイレ掃除を怠ると、ドアを開け閉めするたびに、不浄の気が家中に拡散します。これでは、他の場所をいくらきれいにしても、金運に恵まれません。

 お金持ちの家ほど、トイレはきれいです。こまめに掃除して、家中で最も快適な空間にしているお宅は、自然な流れで金銭的なゆとりがもたらされます。

 反対にトイレ掃除を怠っていると、運気が低迷します。生活全般がだらしなくなり、意欲もなくなります。汚れが溜まったトイレを目にしても「掃除は明日にしよう」と先送りにして、さらに汚れてしまうという悪循環に。

 そうならないうちに、できるところからきれいにしましょう。トイレに入ったついでに、使い捨てシートなどを使って拭き掃除をしていくうちに、掃除が苦痛でなくなってくるはずです。タオル、マット、カバー類もこまめに洗濯し、いつも清潔なものを使いましょう。

※女性セブン2013年7月11日号

関連記事

トピックス