芸能

北陽虻川、バービーら女芸人がこの夏おすすめビール飲み比べ

 北陽・虻川美穂子(38才)やフォーリンラブ・バービー(29才)、シリフリの松丸ホルモン(27才)と原リベロ(25才)といった女芸人と元タカラジェンヌの遼河はるひ(37)という異色の5名が集結。フォーリンラブなビールのお供を持ち寄って、この夏イチオシの10本を飲み比べ!

虻川:まずは黒ビールから!

松丸:自分、黒ビール人生初っス。この苦み、オトナな感じ!!

バービー:『一番搾り スタウト』はどしっと重厚感がある。味が濃厚だから氷を入れて“アイス黒ビール”も夏っぽいね。

松丸:確かに氷入れるとさっぱりして飲みやすいっス!

虻川:黒ビールって苦いイメージだけど、『ドライブラック』はスッキリして飲みやすい!

原:3本の中ではヱビスの黒が一番苦みが強くてコクがある。

虻川:味の濃いおつまみが合いそう。いぶりがっこチーズ食べてみ。そんですぐ黒ビール飲むの、こりゃサイコ~!

松丸:ホントだ、うめぇ~。

虻川:『スーパードライ』のプレミアムは香りが華やか。『ザ・ゴールドクラス』はすっきり感がいいね。

遼河:私は『ビタープレミアム』が好き。ビールの味が濃くて上品な香りが女子好み。

虻川:本人はめっちゃ男前ですが(笑い)。遼河さんはずっと男役のトップ張ってきたせいか、飲み方もホント男前!

遼河:いくら飲んでも酔わなくて二日酔いになったことがない。男の人の前で「酔っちゃった」とか言ってみた~い。

原:私なんて酔って失敗だらけ。知人の億ションに居候していたんだけど、泥酔してトイレの場所間違えて追い出された…。

原:『ふんわり』って果物みたいな味。爽やかな“シトラホップ”使用だって。つーか、新ジャンル※って何ですか、先輩!

バービー:……。

※編集部注:大豆など麦芽以外の原材料で作られたものや、発泡酒にスピリッツなどを混ぜる製法で作られたお酒の総称を“新ジャンル”と呼び、ビールより低価格も売り。

バービー:うん。そーいうこと。

松丸:自分、体形が気になるんでカロリー最小級やプリン体ゼロが気になりますね。

バービー:わかるわ~。『極ZERO』はフルーティーな味。ビールみたいなクセがないのね。

遼河:『グランドライ』は炭酸が強くてガツンとくる。このキレ、ビールに近いな。

バービー:乙女な私はさっぱりした『澄みきり』が好み。

※女性セブン2013年7月25日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

結婚生活に終わりを告げた羽生結弦(SNSより)
【全文公開】羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんが地元ローカル番組に生出演 “結婚していた3か間”については口を閉ざすも、再出演は快諾
女性セブン
「二時間だけのバカンス」のMV監督は椎名のパートナー
「ヒカルちゃん、ずりぃよ」宇多田ヒカルと椎名林檎がテレビ初共演 同期デビューでプライベートでも深いつきあいの歌姫2人の交友録
女性セブン
NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
《重い病気を持った子を授かった夫婦の軌跡》医師は「助からないので、治療はしない」と絶望的な言葉、それでも夫婦は諦めなかった
《重い病気を持った子を授かった夫婦の軌跡》医師は「助からないので、治療はしない」と絶望的な言葉、それでも夫婦は諦めなかった
女性セブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン