ご近所付き合いが希薄になったといわれているものの、まだまだいるのがお節介な隣人。千葉県に住む専業主婦・Kさん(56才)は、お節介な町会長に困っているという。
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大地主のYさんは就職経験がないせいか、町会長こそ最高の名誉職と思っているの。
「38年にわたって地域に貢献させてもらってます」と、口では謙虚ぶるんだけど、庭木が道にかかっているとか、ゴミが家の前に落ちてて拾わないとか、ほとんどクレーマーよ。
雨が降りそうなのに干してある洗濯物どうするんだって、携帯に電話してくる。そして電話がつながらないと塀をよじ登って他人の家の洗濯物を取り込もうとしたんだから。それで、警察に通報されこともあるんだから。
なのに懲りずに「地域のために…」ってまだ言ってる。
※女性セブン2013年8月15日号