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2013.10.20 16:00  女性セブン

鏡リュウジ 「占いはひとつの気づき。抽象的な言葉で伝える」

 現在女性誌で人気No.1といっても過言ではない、売れっ子占星術師鏡リュウジさん(45才)。

「幼いころ魔法使いに憧れて、タロット占いをしたのがきっかけです」と穏やかに笑みをこぼす。

 来年で占星術師歴30年を迎える鏡さん。高校時代から占い専門誌で連載を開始。大学でユング派心理学を学び、1990 年代に心理学と西洋占星術を結びつけた独自の「心理占星術」を紹介。その学問的でロマンチックな占いは非常に新しく、不思議な魅力で多くの女性たちを虜にした。

「占いは、ひとつの“気づき”。新たな視点を与え“思い当たる”という心地よい自己発見の喜びを与えるものです。ぼくは、その時代の環境や気分を取り入れ、抽象的な言葉で伝えます。みなさん、それを胸の中のもやもやした思いと重ねるのでしょう。

 昔は“OLになり、将来有望な男性と結婚するのが夢”など、女性のライフスタイルが画一的だったため、具体的に占い結果を提示しても当てはまりやすかった。でも今は、同じ40代でも既婚もいれば独身もいる。生き方自体が多様化しているため、表現に幅を持たせて抽象的に導くほうが、“なんだか当たってる。こんな一面もあるんだ”と気づきやすいようです。占いはあくまで自分を知るための手段。楽しく上手に活用すれば、豊かで幸せな人生に出逢えるはずです」(鏡さん)

※女性セブン2013年10月24・31日号

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