芸能

松田龍平 堀越の同級生松潤のため電車で埼玉のコンサートへ

 あまた数々のスターを輩出した堀越高等学校。実は意外な2人が同級生なことも…。高校1年生の時、家が近所だったことから仲よくなったのが嵐の松本潤(30才)と中村七之助(30才)だ。雑誌の対談でこう語ったこともある。

<松潤 毎週末お前のうちに泊まりに行って、クリスマスも一緒に過ごしたこともある

 七之助 2年連続じゃない?>

 七之助が帰宅すると、松潤が「お帰り~」と出迎えることもあったという。

「松潤は七之助くんの母親を“おかん”と呼んでいたし、父親の勘三郎さん(享年57)は松潤のことを“息子”と公言していました。というのも、入学当初、反抗期だった七之助くんが“学校を辞めたい”と言っていた時に、親友だった松潤が引き止めたことがあって、勘三郎さんは感謝してもしきれないと言っていました。勘三郎さんの葬儀の時、松潤は、“息子”として弔問客にサンドイッチを配ったりしていたそうです」(芸能関係者)

 松潤の同級生には他に水川あさみ(30才)に平山あや(29才)。そして『あまちゃん』のミズタクこと、松田龍平(30才)もいる。

「年に何度か飲んだりするし、銀座に行くことさえ億劫なミズタクですが、嵐のコンサートが埼玉であるといえば、電車で行ったりするとか」(前出・芸能関係者)

※女性セブン2013年12月5日号

関連記事

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン