今後は飲食店だけでなく、生産者や仲卸業者が集う物販店なども入れた複合業態の横丁をプロデュースしたいという浜倉氏。
「地方は元気がないなんて言いますが、パートのお母さんがイキイキと働いて、お客さんが先を争うように野菜の詰め放題をしているような活気溢れるスーパーはたくさんありますよね。あんな場が都会でもたくさん作れたらいいですね」
失われた大衆文化を取り戻す浜倉氏の“ネオ横丁”戦略は、寂れた「街場」の再生のみならず、「人」の再生にも一役買っている。
■撮影/山崎力夫
「地方は元気がないなんて言いますが、パートのお母さんがイキイキと働いて、お客さんが先を争うように野菜の詰め放題をしているような活気溢れるスーパーはたくさんありますよね。あんな場が都会でもたくさん作れたらいいですね」
失われた大衆文化を取り戻す浜倉氏の“ネオ横丁”戦略は、寂れた「街場」の再生のみならず、「人」の再生にも一役買っている。
■撮影/山崎力夫