芸能

女子アナ転向「美人過ぎるAD」わざと異色の経歴辿らせた説も

 TBSのエース・田中みな実アナ(27)が9月いっぱいで退社し、フリーになると発表した。2~3年前から「あるぞ、あるぞ」といわれ、本人もようやく決断したのだが、なぜこのタイミングだったのか。

 交際中のオリエンタルラジオ・藤森慎吾との結婚に向けての布石とも噂されたが、本人は「結婚の予定はない」と否定している。

 TBSのバラエティ番組スタッフは、「局公認の“後釜”ができたからという説が流れています」と話す。その後釜とは、なんと「元AD」。入社2年目の笹川友里アナ(23)だ。

 同局のバラエティ番組で、たびたび「美人過ぎるAD」として話題になっていた制作畑の社員だったが、春からアナウンス部に異動。

 それまでは看板番組『王様のブランチ』のADだったが、7月5日放送からはアナウンサーとして同番組に登場するという前代未聞の大抜擢となった。TBSのバラエティ番組スタッフはこう分析する。

「系列のスポーツ紙で女子アナ転向をPRするなど、田中アナ同様にタレントアナとして売り出そうとしている。元々アナウンサー試験に落ちて一般試験で採用されたという経緯もあり、“知名度を上げるためにあえて異色の経歴をたどらせたのでは”と噂されるほど。局側も田中アナの退社を織り込み済みで準備していたのでは」

※週刊ポスト2014年7月18日号

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