芸能

カラテカ入江 忘年会でウケる「ありのままで」の替え歌伝授

 2014年の大ヒット映画といえば『アナと雪の女王』。松たか子が日本語版の劇中で歌う『Let It Go~ありのままで~』は2014年のカラオケランキング1位に輝いた(「2014年JOYSOUND年間ランキング」)。

 忘年会シーズンということで、そんな『Let It Go~ありのままで~』の替え歌でも歌って、盛り上げたいところ。『カラテカ入江の合コン用語辞典』(日之出出版刊)の著者で芸人カラテカ入江慎也(37才)が、間違いなく盛り上がる方法を紹介する。

「お酒を飲む人にはぜひすすめたい芸があります。最後の歌詞を“少しも酔ってないわ”と替えて歌いながら、洋服を1枚脱いで薄着になるんです。そしたら、まわりが確実に“いや! 酔っているでしょ!”とツッコミを入れてくれて笑いが起こります」(入江)

 アナ雪とともに2014年に大きく流行ったのが「ダメよ~、ダメダメ」。この10年間、仲の良いママ友ファミリーと忘年会をしてきたという専業主婦のA子さん(45才)は、毎年、家族で出し物を真剣に考えている。

「私たち夫婦は2014年の流行語大賞にもなった日本エレキテル連合のモノマネをしようと思っています。夫を未亡人朱美ちゃん3号に、私がその相方になって、『ダメよ~、ダメダメ』と主人に言わせて練習しています。このセリフは、どこかセクシーなのが特徴なんですよね。『ダメよ~』の前に『ん』を発音すると、よりセクシーになるから、みなさんもぜひやってみてください」

※女性セブン2014年12月25日・2015年1月1日号

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン