芸能

スイカップとパイナップル乳アナ「夫は胸に興味を示さない」

竹中知華アナ(左)と古瀬絵理アナが語り合う

 共にNHKの地方局の契約アナウンサーから全国区のスターダムにのし上がったスイカップこと古瀬絵理アナ(元山形放送局)とパイナップル乳こと竹中知華アナ(元沖縄放送局)が初対談。現在は2人とも既婚者だが、胸が話題になった妻を夫はどう思っているのか?

古瀬:この胸を受け入れられたのは、夫との出会いが大きかった。すでにグラビアにも挑戦していた時期に交際を始めたのですが、自分の中ではまだコンプレックスが残ってたんです。でも夫は、私の写真集を見ても「ふーん、キレイだね」と言うだけで、胸に興味を示さなかったんです。

──必死に我慢していたのでは?

古瀬:それが我慢していないんです。これまでは胸目当てだったり、逆に胸を隠せというような人も少なくなかった。でも夫は違いました。夫と出会えたことで「この胸でもいいんだ」と受け入れられたんです。

竹中:胸に執着心がないという点ではうちも同じです。私はNHKを辞めた時(2015年4月)に谷間が見えるカットも入れた写真集を出したのですが、旦那は「いいんじゃない」という程度で。やっぱり胸目当ての人は嫌。

古瀬:そういう相手を選んでますよね。私の場合、今は息子のモノだけど。

竹中:何歳ですか?

古瀬:3歳です。旦那と違っておっぱいが大好きで(笑い)。先日も「ママのおっぱいは可愛いくて好き。パパも可愛いと思ってるかな?」って言うから、旦那に聞いたら、「パパはママの全部が可愛いと思ってるよ」という優等生的な答えが返ってきました(笑い)。

竹中:優しい旦那さんですね。私もおっぱいが大きいことで苦労もあったけど、今は楽しめてます。

古瀬:温泉映えするし、今度一緒に温泉ロケでも?

竹中:いいですね(笑い)。

【プロフィール】
ふるせ・えり/1978年山形県生まれ。2000年にNHK山形放送局の契約アナウンサーになる。2003年頃に山形名産のスイカに引っ掛けた“スイカップ”という愛称をつけられ全国区に。2004年にフリーに転身し2011年に結婚。現在はラジオや講演などで活動中。

たけなか・ともか/1982年広島県生まれ。2005年に青森朝日放送に入社。2008年にNHK沖縄放送局の契約アナウンサーになり、7年間にわたり朝のニュース番組を担当。2011年頃から“パイナップル乳”と呼ばれるようになる。2011年に結婚、2015年4月からフリーアナウンサーに。

※週刊ポスト2016年1月15・22日号

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