芸能

Gカップ橋本マナミにとって理想の胸は? 女性記者が直撃

橋本マナミにとって理想のバストとは?

 キャッチコピーは〈国民の愛人〉。Gカップグラドルの橋本マナミ(31)が、1月20日、美乳研究家のMACO氏が監修するDVDの発売記念イベント「美乳になろう」にスペシャルゲストとして出席した。MACO氏はBカップの胸を半年でFカップにするなど、オリジナルのバストアップマッサージの施術者としても知られている。

 イベント中、橋本が「左胸だけが垂れてきたんです」と悩みを打ち明けると、MACO氏による実演がスタート。

「今日はノーブラなので」

 と微笑む橋本のワンピースの肩口から手を入れ、左胸の脇の下あたりをグイグイっと力強く揉みほぐしていく。

「ここ、ちょっと凝ってますね。やっぱりおっぱい大きいから」

 そう言うとMACO氏の“揉み”はスピードアップ。プルプルと揺れ続けるGカップに会場に集まった女性客の目は釘付けになっていた。

 施術後は、「全然違う。ふわふわのマシュマロのような感触」と、驚きの表情を浮かべた橋本の理想のおっぱいとは? 本誌女性記者が聞いた。

「見た目は大きくても垂れていない。外側に向いていない“おわん型”が理想です。私は家に帰るとノーパンノーブラになってしまうので、垂れないか心配していて……最近は寝るときにブラジャーをつけることもあります」(橋本、以下「」内同)

──触り心地は?

「“大福”のような柔らかさを目指したいですね。一時期、スポーツジムに通って大胸筋を鍛えていたのですが、男性に“固いよ”と不満そうな顔で言われたことがあります(笑い)。MACOさんに揉んでもらって、男性がかぶりつきたくなるような柔らかさになりました」

──その後、男性の反応はどうでしたか?

「残念ながら、マッサージ以降は誰にも触ってもらっていません(笑い)。でも、歴代の方々にはすごく褒められてきました。おわん型で柔らかいって」

──それ、理想のおっぱいってことじゃないですか!いいなァ。私は貧乳なので羨ましい……。

「恋をするとフェロモンが出て大きくなります。男性は歳を取るにつれて好きな部位が体の上から下のほうに移動するそうです。胸からお尻、脚、さらには足の指が好きなんて人も。そんなに気にしないほうがいいですよ」

 インタビューでは終始、男性目線で語ってくれた橋本。記者は仕事そっちのけで個人的に、メモを取り続けたのだった。

※週刊ポスト2016年2月12日号

関連記事

トピックス

降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
警視庁がオンラインカジノ店から押収したパソコンなど(時事通信フォト)
《従業員や客ら12人現行犯逮捕》摘発された店舗型オンカジ かつての利用者が語った「店舗型であれば”安心”だと思った」理由とは?
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン