芸能

沢尻エリカが「10時就寝」発言で夜遊び封印 人妻役が増加か

沢尻エリカが夜遊び封印?

 沢尻エリカ(30)が、女性誌『MAQUIA』(8月号)のインタビューで意外な発言をしている。

〈今は朝早く起きて部屋の掃除をして、夜7時にはごはんを食べて、そうするともう眠くなって(笑)10時には寝ちゃう。そんな生活〉

 沢尻といえばド派手な夜遊びで知られ、かつては夜な夜な飲み歩く姿が六本木や麻布周辺で目撃された。若手女優らを集めた「沢尻会」なる飲み会まで存在していたほど。

 そんな沢尻も今年で30歳。夜10時に寝るという「らしくない」発言だが、本当に夜遊びを封印しているのだろうか?

「『沢尻会』の1人だった上野樹里(30)は結婚し、よく六本木界隈で一緒に飲んでいた岩佐真悠子(29)とも疎遠になっています。かつてのように一緒に遊ぶ女優仲間が減っていることが最近大人しくなっている要因のようです」(芸能ジャーナリスト)

 一方で、イメチェンを狙った路線変更を指摘する声もある。スポーツ紙の芸能担当記者はこういう。

「沢尻は離婚騒動後、エイベックスグループの芸能事務所に所属しているのですが、事務所関係者が『今後は沢尻と紗栄子(29)を推す』と話しており、今後露出が増える可能性がある。沢尻の雑誌での発言は、ドラマのメイン視聴者でもある女性のウケを意識しているのかも」

 直近では、8月27~28日に放送予定の『24時間テレビ39 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生』で、全盲となった教師を献身的に支える妻の役で出演する。

「今後は子持ちの人妻などの落ち着いた役どころが増えていくでしょう」(前出・記者)

 落ち着いて丸くなった「エリカ様」、見たいような見たくないような……。

※週刊ポスト2016年7月22・29日号

関連記事

トピックス

違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
〈シ◯ブ中なわけねいだろwww〉レースクイーンにグラビア…レーサム元会長と覚醒剤で逮捕された美女共犯者・奥本美穂容疑者(32)の“輝かしい経歴”と“スピリチュアルなSNS”
NEWSポストセブン
スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
未成年の少女を誘拐したうえ、わいせつな行為に及んだとして、無職・高橋光夢容疑者(22)らが逮捕(知人提供/時事通信フォト)
《10代前半少女に不同意わいせつ》「薬漬けで吐血して…」「女装してパキッてた」“トー横のパンダ”高橋光夢容疑者(22)の“危ない素顔”
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
初めて万博を視察された愛子さま(2025年5月9日、撮影/JMPA)
《万博ご視察ファッション》愛子さま、雅子さまの“万博コーデ”を思わせるブルーグレーのパンツスタイル
NEWSポストセブン
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン