芸能

コミュ力高い指原莉乃 銀座のママでも政治家でも成功

コミュ力の高さは政治家向き?

 西洋占星術とタロットカードを使った独自の占いで人気の占い師・キャメレオン竹田が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回はAKB48選抜総選挙で2連覇を達成したHKT48の指原莉乃を占ってもらった。

【プロフィール】
指原莉乃
さしはらりの
生年月日:1992年11月21日 23歳
出身地:大分県大分市

 2007年、AKB48第二回研究生オーディションに合格し、2008年にAKB48の正式メンバーに昇格。2012年に過去の恋愛スキャンダルを報じられ、HKT48へ移籍するも、2013年の選抜総選挙で初の1位を獲得。その後、2015年、2016年では2連覇を達成した。

 * * *
──今回は、先日の第8回AKB48選抜総選挙で第1位となり、史上初の2連覇を達成したHKT48の指原莉乃さんを占っていただきたいと思います。

竹田:ホロスコープ的に、指原さんの性格を表している月のサインは、てんびん座。すごく社交性が高くて、頭の回転が速いタイプですね。そして、そのてんびん座のとなりに「拡大・発展」を表す木星が配置されているので、この性格によって人生が良い方向へと進んで行きます。

 とにかく、コミュニケーション能力が高いのが指原さんですね。だからこそ、周りの人に好かれる。特に年上の人にも気に入られやすいですね。かといって、意外とべったりしないんですよ。適度な距離感があるので、周囲からは付き合いやすい人だと認識される。どんな仕事をしても成功しちゃうタイプだと思います。

──そのなかでも芸能界の仕事は特に向いているという感じですか?

竹田:芸能の仕事はもちろんなんですが、サービス業全般が向いていると思います。誰かを楽しませるような仕事がいいと思います。芸能以外では、客商売なんかでも大成功しそうですね。

──たとえば、水商売とか…?

竹田:いいと思いますよ。銀座のクラブでホステスなんかをしたら、間違いなくNo.1になりますね。自分でお店を開いても、もちろん大成功だと思います。何店舗も持って、超お金持ちになれますよ(笑い)。

 いろんな人に好かれて仲良くできるので、とにかく味方が多い。悪く言えば八方美人なんですが、無礼になるようなことは絶対しない。だから、いろんな大人たちがどんどんバックアップしてくれるんですよ。

──AKB48グループ内での人気だけではなく、バラエティー番組ではソロでも活躍している指原さんですが、この人気は今後どうなっていくでしょうか?

竹田:ホロスコープには「ドラゴンヘッド」といって、前世での良い行いに対する恩恵を受けられるポイントがあるんですが、そこに数年にわたってスポットが当たっている状態なんですよ。そういう意味では、今は前世での貯金を使えている感じですね。

──その貯金がまだ残っている?

トピックス

田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(中央)
《父・修被告よりわずかに軽い判決》母・浩子被告が浮かべていた“アルカイックスマイル”…札幌地裁は「執行猶予が妥当」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ラッパーとして活動する時期も(YouTubeより。現在は削除済み)
《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま入学から1か月、筑波大学で起こった変化 「棟に入るには学生証の提示」、出入りする関係業者にも「名札の装着、華美な服装は避けるよう指示」との証言
週刊ポスト
藤井聡太名人(時事通信フォト)
藤井聡太七冠が名人戦第2局で「AI評価値99%」から詰み筋ではない“守りの一手”を指した理由とは
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン
米利休氏のTikTok「保証年収15万円」
東大卒でも〈年収15万円〉…廃業寸前ギリギリ米農家のリアルとは《寄せられた「月収ではなくて?」「もっとマシなウソをつけ」の声に反論》
NEWSポストセブン
SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)
《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」
NEWSポストセブン
“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン
田村容疑者のSNSのカバー画像
《目玉が入ったビンへの言葉がカギに》田村瑠奈の母・浩子被告、眼球見せられ「すごいね。」に有罪判決、裁判長が諭した“母親としての在り方”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン