国内

『女性セブン』で連載中の漫画「悪いキス」がついに単行本化

連載時から話題を集めた『悪いキス』のワイド版1巻

『女性セブン』に連載中の「悪いキス」のコミックス(単行本)が3月10日、ついに発売された。

 同作品は、デジタル版のコミックスとして先行配信されていたが、「紙のコミックスで読みたい」との声が編集部に多数寄せられ、今回の発売に至った。
 
 本書は、通常の単行本2冊分(デジタル版1~2巻分をまるごと収録)に当たる全392ページのワイド版で、880円(税別)。読み応えがありながら、手に取りやすい価格になっている。

 なお、「女性セブン」の3月9日発売・12号および合併号にあたる翌週・3月16日発売・13号では、「悪いキス」の人気の秘密を検証する特別記事を掲載する。

◆ストーリー
幼い頃に両親や大切な人たちを次々奪われ、地獄の底を見た男が、やがて医師となって宿敵の大財閥に乗り込むという、愛と哀しみの復讐劇。華麗なる一族を舞台に、美しい男と女たちの身も心も交錯する、ラブロマンスでもある。

●ワイド版の購入&試し読みはこちらからも可能
「悪いキス」ワイド版1巻 
https://www.shogakukan.co.jp/books/09139268
 
・3月10日発売(※地域によって異なる場合があります)
・全392ページ(デジタル版1~2巻分を収録)
・880円(税別)

●デジタル版の購入&試し読みはこちらからも可能
「悪いキス」デジタル版1~4巻
http://goo.gl/NkSjWb
(※ワイド版とはページ数や価格等が異なります)

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
日本テレビの杉野真実アナウンサー(本人のインスタグラムより)
【凄いリップサービス】森喜朗元総理が日テレ人気女子アナの結婚披露宴で大放言「ずいぶん政治家も紹介した」
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン