ビジネス

旅行費ダウンのワザ 旅上手3人が選ぶ「旅行サイト」6選

2013年開設の人気宿泊予約サイト『Relux』(公式HPより)

 最長9日間にもなる超大型連休は、もう目前。でも、まだ間に合う! 「旅行サイト活用の秘訣」を旅の3賢人に教えてもらった。

●トラベルライター・関屋淳子さん/旅情報サイト「旅恋どっとこむ」主宰。オトナ女子が満足できる旅の情報を発信している。

「OTA(オンライン・トラベル・エージェンシー)はApple payやポイント、クーポンでの差別化が盛んなので、主要サイトのTOPページは要チェック。定宿がある場合は“ベストレート保証”を謳う自社ホテルサイトが狙い目。おすすめの『Relux』は、満足度の高い一流ホテル・旅館を厳選した完全会員制宿泊予約サイト。特別な宿泊プランで、ポイント還元率が5%と高いのも魅力です」

●節約アドバイザー・丸山晴美さん/ファイナンシャルプランナー(AFP)、調理師、消費生活アドバイザーの資格をもつ。旅行会社勤務の経験も。

「海外旅行では『Booking.com』がホテルの検索や予約がしやすく、メルマガも登録済み。送迎時に免税店に立ち寄る必要がない航空券とホテルのダイナミックパッケージにするのもコツです。国内は限定プランや割引クーポンが充実し、Pontaポイントも貯まる『じゃらんnet』を活用。クレジットカードで決済すればカードのポイントも貯まります」

●トラベルジャーナリスト・橋賀秀紀さん/旅行業界の事情に精通し、筑波学院大学非常勤講師も務める。海外渡航歴は200回以上を誇る。

「まず、『スカイスキャナー』で出発日を入力、目的地を“すべての場所”で検索し、空席のある格安航空券を値段順に一覧表示で最初に確認します。次に、ツアーのほうが安い場合がないかを『トラベルコ』でもチェック。そこに出てくるのが知らないホテルなら、口コミサイトの『トリップアドバイザー』でホテルを検索して評判を確認しています」

※女性セブン2017年4月20日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
入社辞退者が続出しているいなば食品(HPより)
「礼を尽くさないと」いなば食品の社長は入社辞退者に“謝罪行脚”、担当者が明かした「怪文書リリース」が生まれた背景
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
入社辞退者が続出しているいなば食品(HPより)
いなば食品、入社辞退者が憤る内定後の『一般職採用です』告知「ボロ家」よりも許せなかったこと「待遇わからず」「想定していた働き方と全然違う」
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン