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2017.04.21 07:00  週刊ポスト

新弟子 ノア試験に落ちLINEで知り合った力士に勧誘され入門

新弟子の入門理由も様々

 新年度になり、日本中の職場に新人がやってきたことだろう。大相撲にも、新弟子56人が入門した。月刊誌『相撲』(ベースボール・マガジン社)4月号では、恒例の「全新弟子名鑑」が掲載され、なかでも食べ物の好き嫌いやよく見るテレビ番組など細かなアンケートの回答が載るため、コアなファンはチェックを欠かさない。入門動機も実にバラエティがある。

 佐渡ケ嶽部屋の原元有吾(琴原元)は、「小5のとき『すき家』で佐渡ケ嶽部屋のマネージャーに勧められて」と回答。小6から千葉県柏市の柏相撲少年団に入り、中学卒業で入門してきたのだから筋金入りの経歴だが、「すき家」に触れる必要はなかったんじゃないか……。

 同じ佐渡ケ嶽部屋の塚原ヒカル(琴塚原)は、「父が元十両・若東龍のちゃんこ店(茨城県筑西市)の常連で、その関係で佐渡ケ嶽親方に連絡がいき、高3の6月に会って勧められた」という。中学時代は柔道部、高校の3年間はラグビー部で体格のよさからスカウトされたのだろう。いずれにせよ佐渡ケ嶽部屋では飲食店絡みでのスカウト活動が盛んなよう。

 立浪部屋の山我裕基(山我)は、「プロレスラー志願で今年1月にノアの練習生テストを受けたが落ち、LINEで知り合った飛天龍さん(注/立浪部屋所属の三段目)に誘われて」この世界に飛び込んだ。どうやると現役力士とLINEで知り合えるのかは気になるところだ。

 佐渡ケ嶽部屋の本間航平(琴本間)は、部屋付きの鳴戸親方(元大関・琴欧洲)の内弟子として入門した(春場所後に鳴戸部屋として独立)。きっかけは現役時代の琴欧洲に誘われたことだというが、「入るつもりはなかったが、熱心に勧誘を受けて」という答えは、鳴戸親方も内心複雑なのでは。

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