東大阪大柏原との試合では、右肩のケガで送球もままならなかったレフトの藤原海成。大阪経済法科大学に入学し、野球部ではレギュラーを獲得した。また、彼の弟の恭大は、大阪桐蔭で2年生ながら1番を任され、今春のセンバツ決勝では2本塁打を放った。
「弟は凄すぎちゃって刺激にもなりません(笑)。自分は自分の道で、頑張るだけです」
PL野球のDNAは全国で受け継がれている。
●文/柳川悠二(ノンフィクションライター/『永遠のPL学園』著者)
※週刊ポスト2017年8月4日号
東大阪大柏原との試合では、右肩のケガで送球もままならなかったレフトの藤原海成。大阪経済法科大学に入学し、野球部ではレギュラーを獲得した。また、彼の弟の恭大は、大阪桐蔭で2年生ながら1番を任され、今春のセンバツ決勝では2本塁打を放った。
「弟は凄すぎちゃって刺激にもなりません(笑)。自分は自分の道で、頑張るだけです」
PL野球のDNAは全国で受け継がれている。
●文/柳川悠二(ノンフィクションライター/『永遠のPL学園』著者)
※週刊ポスト2017年8月4日号