1959年頃の店内
「お客さんに飽きさせない工夫が大事だと思っています。例えばカニカマを寿司ネタに取り入れたのも、ウチが最初だと思います。他の店と違うことをしたいと考えた父は、ツテを頼ってカニカマ工場に行き、そこでこれを寿司ネタに使えないかと思ったそうです。
父はアイデアマンでした。お客さんを喜ばせるために常に色々なことを考え、気が付いたことがあればすぐにメモをする人でしたね」(同前)
※週刊ポスト2017年11月3日号
1959年頃の店内
父はアイデアマンでした。お客さんを喜ばせるために常に色々なことを考え、気が付いたことがあればすぐにメモをする人でしたね」(同前)
※週刊ポスト2017年11月3日号