芸能
2017.11.08 16:00 NEWSポストセブン
安藤桃子監督、妹・安藤サクラとともに映画祭でトーク

映画『0.5ミリ』について語り合う安藤サクラと安藤桃子
第30回東京国際映画祭にて、映画『0.5ミリ』が上映され、安藤桃子監督と主演の安藤サクラがQ&Aセッションに登場した。同作は桃子監督が2011年に執筆した同題の小説が原作。2014年に妹のサクラを主役として起用し映画化された。
「おしかけヘルパー」のサワを演じるサクラが様々な現場の介護を体験するという物語は、桃子監督が8年間祖母を介護した経験がベースとなっている。長年身近にいた妹なだけに桃子監督は「他の作品ではないサクラの顔が撮れている気がします」と語った。同作は第18回上海国際映画祭アジアン・ニュータレントアワード部門の最優秀監督賞と優秀脚本賞を受賞している。
■撮影/小彼英一
関連記事
トピックス

菅首相のお得意フレーズ「必要があればやる」の本当の意味
週刊ポスト

増殖する「白ナンバーのウーバー配達員」はあまりにも危険だ
NEWSポストセブン

人気女優&女子アナが夫に選んだ「一般男性」のスゴイ年収
週刊ポスト

地方医学部は東大卒の「人生再生工場」か、再入学した卒業生の告白
NEWSポストセブン

山手線が曲がりくねっている理由 鉄道の成り立ちに皇室とのかかわり
女性セブン

大相撲・初場所中継でネット騒然「溜席の妖精」に話を聞いた
NEWSポストセブン

きゃりーぱみゅぱみゅ 「セレブ化」にファンが心境複雑
NEWSポストセブン

ヒット連発の宮藤官九郎と長瀬智也の新ドラマに高田文夫氏期待
週刊ポスト