芸能

「見る」から「会う」へ 人気女優・吉川蓮のイベントに密着

「私に会いにきてくださいね」という吉川蓮

 アイドル同様、セクシー女優も実際に会える時代になった。そのクオリティの高さで知られる「プレステージ」の専属女優の多くはDVD販売店でイベント活動を行なっている。店舗でDVDを購入すれば、2ショットの写真を撮ることもできるのだ。10月某日、東京都・秋葉原の店舗で行なわれた吉川蓮のイベントに密着。本人がイベントの流れを説明してくれた。

「DVDを1枚購入してくれた方にはサインと握手と写真撮影、2枚購入してくれた方には、さらに2ショット撮影もあります。私はサイン中にファンの方とお喋りできる時間がとても楽しくて好きですね。特にたくさんDVDを買ってくれた方との2ショット撮影は、感謝の気持ちを込めてます。腕に手を回したり、密着したりサービスしてます(笑い)」

 女優を目の前にして緊張してしまうファンもいるのでは?

「はい。私は緊張をほぐすために“どちらから来てくれたんですか?”って自分から話しかけますね。普段から私のツイッターを見て、その情報を元に話しかけてくれると愛されていると思えて嬉しいです。みなさん、ぜひ会いにきてください」

 イベントの流れは以下の通りだ。

(1)2人のファンと交互に撮影
 写真撮影は何枚撮っても可。デジカメと写メで同時連写するファンも。

(2)複数購入者は2ショットも
 ファンからのお触りはNGだが、女優自ら腕組みしてくれる場合も。

(3)好きなポーズを指定できる
 個人撮影の時は「投げキッスして」などリクエストにも応えてくれる。

(4)サイン中はお喋りできる
「“どんなセクシーワードを書いて欲しい?”とファンの方に質問したりしますよ」(吉川)

取材・文■河合桃子 撮影■津田ひろき

※週刊ポスト2017年11月17日号

関連記事

トピックス

新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
安達祐実、NHK敏腕プロデューサーと「ファミリー向けマンション」半同棲で描く“将来設計” 局内で広がりつつある新恋人の「呼び名」
NEWSポストセブン
第69代横綱を務めた白鵬翔氏
白鵬“電撃退職”で相撲協会に大きな変化 旭富士のデビューほか「宮城野部屋再興」が前提とみられる動きが次々と
週刊ポスト
夫から殺害されたホリー・ブラムリーさん(Lincolnshire PoliceのSNSより)
《凄惨な犯行の背景に動物虐待》「妻を殺害し200以上の肉片に切断」イギリスの“怪物”が殺人前にしていた“残虐極まりない行為”「子犬を洗濯機に入れ、子猫3匹をキッチンで溺死させ…」
NEWSポストセブン
還暦を迎えられた秋篠宮さま(時事通信フォト)
《車の中でモクモクと…》秋篠宮さまの“ルール違反”疑う声に宮内庁が回答 紀子さまが心配した「夫のタバコ事情」
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚を発表した(左・Instagramより)
《株や資産形成の勉強も…》趣里の夫・三山凌輝が直近で見せていたビジネスへの強い関心【あんかけパスタ専門店をオープン】
NEWSポストセブン
“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
30歳差コーチとの禁断愛の都玲華は「トリプルボギー不倫」に学んだのか いち早く謝罪と関係解消を発表も「キャディよりもコーチ変更のほうが影響は大きい」と心配の声
週刊ポスト
小芝風花
「頑張ってくれるだけで」小芝風花、上海でラーメン店営む父が送った“直球エール”最終回まで『べらぼう』見届けた親心
NEWSポストセブン
安青錦(時事通信フォト)
最速大関・安青錦は横綱・大の里を超えられるのか 対戦成績は0勝3敗で「体重差」は大きいものの「実力差は縮まっている」との指摘も
週刊ポスト
熱愛が報じられた長谷川京子
《磨きがかかる胸元》長谷川京子(47)、熱愛報道の“イケメン紳士”は「7歳下の慶應ボーイ」でアパレル会社を経営 タクシー内キスのカレとは破局か
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さまの墓を参拝された天皇皇后両陛下(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《すっごいステキの声も》皇后雅子さま、哀悼のお気持ちがうかがえるお墓参りコーデ 漆黒の宝石「ジェット」でシックに
NEWSポストセブン
熱愛が報じられた新木優子と元Hey!Say!JUMPメンバーの中島裕翔
《20歳年上女優との交際中に…》中島裕翔、新木優子との共演直後に“肉食7連泊愛”の過去 その後に変化していた恋愛観
NEWSポストセブン
記者会見に臨んだ国分太一(時事通信フォト)
《長期間のビジネスホテル生活》国分太一の“孤独な戦い”を支えていた「妻との通話」「コンビニ徒歩30秒」
NEWSポストセブン