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2017.11.17 16:00  週刊ポスト

脂肪吸引のリスク 食欲抑制物質が分泌されなくなる可能性も

 ならば、美容整形で用いられる「脂肪吸引」は大丈夫なのだろうか。

 脂肪が多すぎること──いわゆる肥満に警鐘が鳴らされることは多い。たとえば元大関の小錦(現KONISHIKI)は、心肺機能に負担をかけないよう脂肪の切除と胃の縮小手術で150kgの減量をしている。とはいえ、人為的に脂肪をカットするデメリットが語られることは少ない。前出・永富教授がいう。

「食欲のコントロールにはレプチン以外の物質も影響するので一概にはいえませんが、脂肪吸引で脂肪をいきなり減らすと、レプチンが十分に分泌できなくなる可能性がある。ダイエット後にリバウンドが起こるのは食欲を抑制するレプチンが少なくなったことが関係しているという仮説も考えられる」

※週刊ポスト2017年11月24日号

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