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パチンコ、本田圭佑、放送免許剥奪…2018「天国or地獄」

2018年、中国はどう動くのか(AFP=時事)

 人生を振り返ると、「あの時に人生が変わった」という分岐点が存在するが、国家の場合も同様だ。政治、経済、国際社会、さらにはスポーツや芸能の世界において、2018年の1年間では、どんな分岐点が待っているのか──。「天国or地獄」の8項目を挙げる。

◆中国経済「不動産高騰」で米国超えか、バブル崩壊か
 中国経済の成長基盤だった不動産の高騰だが、あがりすぎて「バブル」という声も。

◆豊洲市場「10月移転」決行か、築地市場存続か
 工事の入札が不調に終わり、移転時期まで工事が終わらない可能性がある。

◆パチンコ「出玉規制」でビギナー獲得か、地盤沈下か
 2月1日からギャンブル依存症対策として、出玉が5万円以下に規制される。

◆「平昌五輪」羽生結弦が金メダル獲得か、まさかの出場辞退か
 右足靭帯損傷の怪我は予想以上に悪いという報道もあり、出場も危ぶまれる。

◆本田圭佑復帰でハリルJAPAN「ロシアW杯」躍進か、全敗か
 期待感の薄い代表に、絶対的エースから降ろされた本田圭佑の待望論が出ている。

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