芸能

高橋一生 都心に築20年の広々2億円マンションを購入

念願のマイホームに帰宅する高橋一生

 最近、高橋一生(37才)は人生の大きな決断をしていた。こだわりマイホームを購入したというのだ。

「つい先日、都心に140平方メートルのマンションを購入したんです。ずっと探していたそうですが、広さとディテールにこだわって見つけたこだわりの物件のようです」(高橋を知る芸能関係者)

 東京都心で100平方メートルを超えるマンションは全体の1%しかない。140平方メートルを超える物件といえばごくごくわずか。しかも価格は当然のように億を超える。

「高橋さんのお部屋は、リノベーション物件で内装は新しいですが、築20年ほどです。近くには散歩できる公園もあり、有名ショップやスーパーもあり、空室がなかなか出ない人気物件ですよ。もろもろ含めると価格は1億後半~2億円近いでしょうね」(不動産関係者)

 現在出演中のCMは9社、今年上半期だけでも4本の映画に出演する。昨年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』、現在のNHK連続テレビ小説『わろてんか』と立て続けに主要キャラを務め、連ドラのオファーも後を絶たず、バラエティーや情報番組の出演もこなす。火10ドラマ『カルテット』(TBS系・2017年1~3月放送)の大ブレーク以降、文字通り、今いちばん忙しい俳優だ。そんな高橋が心休める場所は自宅。部屋へのこだわりも人一倍強いという。

「これだけの活躍ですから、ローンもあっという間に返せるでしょうね。彼女はここ1~2年いたという話はまったく聞きませんし、もちろん結婚の予定もナシ。でもブレーク後、こだわっていたのがマイホーム購入だったようです。ずっと賃貸でしたから。もともと複雑な家庭環境で育ったことはインタビューなどでも答えていますが、そんな境遇だからか、“住むところだけはしっかり確保したい”という思いだったそうですよ」(前出・芸能関係者)

 高橋は母が18才の時に生まれた子供で、5人兄弟の長男。父親は幼稚園の時に他界し、その後母は2度再婚。次男・三男と、四男・五男とも父親が違う複雑な家庭だった。

「高橋さんは弟たちの“父親代わり”だったといっていました。いちばん下の弟は18才も年下で、高橋さんがミルクをあげたり、オムツを替えたりしていたそうです。お母さんの仕事がうまくいかず、借金したり貧困生活を送っていたとも話していましたね」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
岡田監督
【記事から消えた「お~ん」】阪神・岡田監督が囲み取材再開も、記者の“録音自粛”で「そらそうよ」や関西弁など各紙共通の表現が消滅
NEWSポストセブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
イメージカット
「有名人なりすまし広告」の類に“騙されやすい度”をチェックしてみよう
NEWSポストセブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン