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2018.03.11 07:00  週刊ポスト

開成中学校・高等学校 ゲートボール部は全国ベスト8の実力

毒蝮三太夫氏も「ジジイ、ババアだけにやらせるのはもったいないぞ!」と語る

 ゲートボールの世界では、実は「高齢者のスポーツ」というイメージはほとんどなくなっているという。

 ジュニア経験者が大人になり、社会人の選手として牽引し若者を育てる立場になっている。さらに日本ゲートボール連合は若年層への普及・育成を目的として全国の中学・高校に用具の提供など活動支援も行なっている。

 東大合格者最多の進学校として知られる東京の開成中学校・高等学校にもゲートボール部がある。和気藹々とした雰囲気の中、制服姿で球を打つ姿は一見、体育会系の部活には見えない。だが、昨年は全国ベスト8という実力を持つ。

 現部長の山屋達士君は「体力よりも作戦がすべてです。頭脳が物を言うので筋トレよりも戦略眼を磨いた方がいいんです。だから開成でも全国大会が狙えます」と語る。

 全国47都道府県のゲートボール団体を統括する日本ゲートボール連合の高澤伴枝氏はいう。

「老若男女、障害を持つ人も一緒に同じ場所でできるのがゲートボールの魅力です。シニアだけではない、ユニバーサルスポーツとして盛り上げていきたいですね」

 また、日本ゲートボール連合主催で「ゲートボール合コン」も行なわれ、経験不問で参加可。これまで10回ほど開催しカップルも誕生したという。

 ゲートボールがオシャレなスポーツとして認知される日もそう遠くはないかもしれない。

※週刊ポスト2018年3月16日号

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