中国政府の下部機関である中国国家食品薬品管理総局は2016年1月、北京、上海、広東省など全国35カ所の飲食店が「ケシの殻」を使っていたと発表。大半の店が、アヘンの原料になるケシの殻を粉状にして、麺やスープ、焼き魚や鶏の唐揚げなどに擦り込んで使っていたという。
その後、同総局による一斉検査は行われていないことから、ネット上では「激辛レストランの常連になっている人はヤバいかも。知らないうちに、麻薬中毒患者になっているなんて怖いよね」などの書き込みが見られる。
中国政府の下部機関である中国国家食品薬品管理総局は2016年1月、北京、上海、広東省など全国35カ所の飲食店が「ケシの殻」を使っていたと発表。大半の店が、アヘンの原料になるケシの殻を粉状にして、麺やスープ、焼き魚や鶏の唐揚げなどに擦り込んで使っていたという。
その後、同総局による一斉検査は行われていないことから、ネット上では「激辛レストランの常連になっている人はヤバいかも。知らないうちに、麻薬中毒患者になっているなんて怖いよね」などの書き込みが見られる。