ライフ

野菜を切るのが好きな遼河はるひ、野菜たっぷり酢豚レシピ

遼河はるひが酢豚のレシピを公開

 忙しくても休めない、いつもキレイな芸能人が元気になりたいときに作る「秘密のメニュー」。元宝塚女優の遼河はるひさん(42才)が教えてくれた一品は、「野菜たっぷりの酢豚」。

「宝塚時代はかなり体力を使っていたので、夜遅くなっても気にせず炭水化物を食べていたほど。今もあまり変わらず、食べることが元気の秘訣! 料理はリフレッシュにもなっていて、特に野菜などの食材をひたすら切るのが好き。細切りにすればたっぷり食べられるし、保存しておくと忙しい時にラクできるので、一石三鳥です。

 母秘伝の酢豚は野菜を細切りにするのがポイントで、餡と肉にしっかり絡んで、どんどん食べられます。名古屋出身なので、味付けはちょっと濃いめですが、ご飯がおいしい我が家の味です」

《材料》
豚ヒレ…300g 玉ねぎ…1/2個 にんじん…1/2本 ピーマン・しいたけ…各2個 れんこん…1/2節 サラダ油…適量 中華スープの素(水で溶く)…2/3カップ分 砂糖…大さじ4 酢…大さじ3 しょうゆ・片栗粉…各大さじ11/2 水…大さじ1 A:しょうゆ・酒…各大さじ1 おろししょうが…1/2片分

《作り方》
【1】豚肉はひと口大に切り、混ぜ合わせたAを揉みこみ、10分おく。
【2】玉ねぎ、にんじん、ピーマン、しいたけは細切りにする。れんこんは4等分にして薄切りにする。
【3】【1】の豚肉に片栗粉適量(分量外)をまぶし、サラダ油で揚げる。
【4】フライパンにサラダ油を熱し、【2】を中火で炒める。
【5】【4】に中華スープを入れ、砂糖、酢、しょうゆを加えて煮立ったら水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。【3】を加えて軽く混ぜ、器に盛る。

撮影/玉井幹朗

※女性セブン2018年5月10・17日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン