宝塚一覧

【宝塚】に関するニュースを集めたページです。

映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
 第35回日本アカデミー賞で10部門を受賞した映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみ(18)。当時5歳の渡邉は史上最年少受賞で、前年同賞を受賞した芦田愛菜(20)の記録を塗り替える快挙…
2025.06.08 10:57
NEWSポストセブン
明治以降の実業家で「芸術・芸能への投資」に最も成功したのは誰か? 小林一三の「宝塚歌劇団」は失敗の穴埋めから始まった【投資の日本史】
明治以降の実業家で「芸術・芸能への投資」に最も成功したのは誰か? 小林一三の「宝塚歌劇団」は失敗の穴埋めから始まった【投資の日本史】
 古来、芸術にはパトロン(経済的支援者)が必要とされてきた。近代日本でその役割を多く担ったのは、いずれも事業で成功を収めた実業家たちだ。歴史作家の島崎晋氏が「投資」と「リスクマネジメント」という観点…
2025.04.28 16:02
マネーポストWEB
宝塚大劇場・宝塚バウホール
宝塚歌劇第一回公演の“予想外すぎる場所”「脱衣所を改造して…」と甲子園球場秘話「そんなにぎょうさんの人が来るんかいな」《阪急VS.阪神》
 華やかな宝塚歌劇団に、全国熱狂させる甲子園球場―――。関西の文化は独特の発展を遂げている。 関東と関西にはさまざまな違いがあるが、「鉄道」もその一つだ。首都圏では官営の鉄道が公共交通の核を担った一方、…
2025.02.11 10:50
NEWSポストセブン
(C)Tomoko Hidaki
【安奈淳が振り返る“病との闘い”】30代で感じた体の異変、C型肝炎と診断されるも公演を優先 治療をせず症状悪化し“末期症状”に
 安奈淳──その名前から多くの人がイメージするのは、宝塚歌劇団での華麗なる男役トップスターの姿ではないだろうか。なかでも、少女漫画の名作を舞台化した『ベルサイユのばら』(1975年)の主人公である男装の麗…
2024.06.10 10:57
女性セブン
【宝塚パワハラ騒動】和解発表も劇団側と遺族との間には“認識の乖離” 頑なにパワハラを認めず、謝罪もしない上級生の心情
【宝塚パワハラ騒動】和解発表も劇団側と遺族との間には“認識の乖離” 頑なにパワハラを認めず、謝罪もしない上級生の心情
 いまから9年前、憧れの舞台で大輪の花を咲かせようと音楽学校の門をくぐった少女が、努力の末にたどり着いたステージに絶望し、夢半ばで命を絶ってから約半年。伝統ある歌劇団の根幹を揺さぶった騒動も一応の決着…
2024.04.05 07:00
女性セブン
真矢ミキさん、フォトエッセイで明かす心の内「佐藤愛子さんの本を読んでなかったら、ここまで攻め込んでなかったかも」
真矢ミキさん、フォトエッセイで明かす心の内「佐藤愛子さんの本を読んでなかったら、ここまで攻め込んでなかったかも」
【著者インタビュー】真矢ミキ/『いつも心にケセラセラ』/産業編集センター/2090円【本の内容】 収録された書き下ろしエッセイは全54編。どれも冒頭から魅力的。《突然ですが、私、実は内向的です》(「心地よ…
2024.03.11 16:00
女性セブン
入団7年目だった有愛きいさん(写真はHPより)
【宝塚いじめ騒動】亡くなった劇団員が母親に送った「さいあく」「怒られてた」「まだかえれんわ」悲痛なLINE
「有愛さんの遺族側は劇団による過重労働とパワハラが彼女の心身を苛み、自殺の引き金となったと主張しています。過重労働や安全配慮義務違反があったという点は劇団側も認めていますが、パワハラに関しては双方の…
2023.12.19 07:00
女性セブン
【動画】元宝塚劇団員・黒木瞳 パワハラ騒動を受けて貫く“沈黙”
【動画】元宝塚劇団員・黒木瞳 パワハラ騒動を受けて貫く“沈黙”
 劇団員の有愛きいさんの急死を受けて、パワハラが問題視されている宝塚歌劇団。 宝塚が生んだスターの一人で劇団員当時は厳しい指導を受けていた黒木瞳さんはなにを思うのでしょうか。 所属事務所に問い合わせ…
2023.11.30 16:00
NEWSポストセブン
沈黙を続ける黒木瞳
《宝塚パワハラ事件の波紋》劇団員時代に「スパルタ指導」受けた黒木瞳が一連の騒動に貫く“沈黙”
 乙女の園が揺れている──。劇団員の有愛きいさん(享年25)の急死を受けて、宝塚歌劇団の組織体制が問題視されている。同劇団は11月14日に開いた会見で、外部の弁護士チームによる調査報告書を公表。過密スケジュ…
2023.11.22 18:30
NEWSポストセブン
【動画】宝塚いじめ騒動 天海祐希も苦悩した“嫉妬の園”
【動画】宝塚いじめ騒動 天海祐希も苦悩した“嫉妬の園”
 いじめ問題で注目が集まる宝塚歌劇団。 「宝塚の最高傑作」と言われ、スターダムを駆け上がった天海祐希さんも「いじめ」の標的となったことがありました。 6年分の先輩を追い抜き、「新人公演」で主演に抜擢さ…
2023.11.09 16:00
NEWSポストセブン
天海祐希も女の園の厳しい世界を経験
【全文公開】宝塚いじめ騒動、天海祐希も苦悩した“嫉妬の園” トップ合格、異例の出世で悪質な噂を流されたことも
 100年以上の歴史を持つ宝塚歌劇団からは、これまで数多くの名優が巣立っていった。その中でも一際輝きを放っているのは、天海祐希だろう。だが、宝塚でスターダムを駆け上った彼女もまた、在籍中はさまざまな“悪…
2023.11.06 07:00
女性セブン
2022年11月、知人女性と焼肉を楽しんだ後の天海
【終わらぬ宝塚いじめ騒動】元トップスター・天海祐希も苦しんだ陰湿な噂話 ステップアップするたびに悪意ある言葉
 兵庫県宝塚市にある宝塚大劇場では、11月23日まで予定されていた雪組公演が中止に。10月29日には、劇場内のチケットカウンターやレストラン、物販店舗なども一部を除いて休業することが発表された。9月30日に、宙…
2023.11.02 07:00
女性セブン
宝塚の壮絶な騒動と“リーク”との関係は
【いじめ騒動】休演続く宝塚宙組、複数のタカラジェンヌが退団を視野「20~30人規模」大量退団の可能性も
「清く、正しく、美しく」を標榜する宝塚歌劇団で起きていたのは、そのモットーとは正反対の、陰湿で凄惨な「いじめ」だったのか。“被害者”の転落死という最悪の事態に折り重なるように、“加害者”にも仄暗い未来が…
2023.10.30 07:00
女性セブン
東京五輪の閉会式でパフォーマンスをするなど、宝塚は世界に誇る日本の文化のはずだった(時事通信フォト)
【宝塚歌壮絶いじめ騒動】タカラジェンヌが転落死した翌日、双子の妹が気丈にステージに立っていた!
 陰湿で凄惨な「いじめ」はあったのか--。9月30日、宝塚歌劇団入団7年目で、宙組に所属する娘役の有愛(ありあ)きいさん(享年25)がマンションから転落死した件が波紋を広げている。 10月20日、有愛さんが所…
2023.10.26 07:00
女性セブン
タカラジェンヌたちの間で何が起きたのか(写真は2019年の合格発表。共同通信社)
【全文公開】現役タカラジェンヌいじめ死去事件の真相 陰口・密告でライバルを失脚させ…「醜い争い」が招いた悲劇
 華やかで美しく荘厳な宝塚のステージは、タカラジェンヌたちの不断の努力のうえに成り立っている。だが、行きすぎた競争心は、足の引っぱり合いさえ辞さない歪な人間関係を作り、ついには「現役タカラジェンヌの…
2023.10.23 07:00
女性セブン

トピックス

ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
マッチングアプリぼったくり。押収されたトランプやメニュー表など。2025年5月15日、東京都渋谷区(時事通信フォト)
《あまりに悪質》障害者向けマッチングアプリを悪用した組織的ぼったくりの手口、女性がターゲットをお店に誘い出し…高齢者を狙い撃ちする風俗業者も
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下の「慰霊の旅」に同行された愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、皇室とご自身の将来との間で板挟み「皇室と距離ができればこうした仕打ちがある」という前例になった眞子さんの結婚 将来の選択肢を“せばめようとする外圧”も 
女性セブン
“じゃないほう”だった男の挑戦はまだまだ続く
「いつか紅白で『白い雲のように』を歌いたい」元猿岩石・森脇和成が語る有吉弘行との「最近の関係性」
NEWSポストセブン
白鵬の活動を支えるスポンサー企業は多いと思われたが…
白鵬「世界相撲グランドスラム」構想でトヨタ以外の巨大スポンサー離反の危機か? “白鵬杯”スポンサー筆頭格SANKYOは「会見報道を見て知った。寝耳に水です」
週刊ポスト
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落事故》「ボタンが反応しない」「エアコンが起動しない」…“機内映像”で捉えられていた“異変”【乗客1名除く241名死亡】
NEWSポストセブン
ロスで暴動が広がっている(FreedomNews.TvのYouTubeより)
《大谷翔平の壁画前でデモ隊が暴徒化》 “危険すぎる通院”で危ぶまれる「真美子さんと娘の健康」、父の日を前に夫婦が迎えた「LAでの受難」
NEWSポストセブン
来来亭・浜松幸店の店主が異物混入の詳細を明かした(右は来来亭公式Xより)
《“ウジ虫混入ラーメン”が物議の来来亭》店主が明かした“当日の対応”「店舗内の目視では、虫は確認できなかった」「すぐにラーメンと餃子を作り直して」
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン