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2018.05.11 07:00  週刊ポスト

カタカナ表記の肩書き増加、誰が一番偉いかさっぱりわからん

 伝統的な企業にもカタカナ役職は存在する。東京電力では「部長/室長」の下に「部長代理/副室長」、その下に課長級相当の「グループマネージャー」、係長級相当の「チームリーダー」がいる。また広報部門には、「原発関連の広報業務を専門とする『リスクコミュニケーター』というグループマネージャーや部長代理クラスの肩書きもある」(広報部)という。

 役職のややこしさの極め付きがソフトバンクかもしれない。昨年11月末発表の執行役員人事はちょっとした話題となった。

 それが〈執行役員コンシューマ事業統括プロダクト&マーケティング統括モバイル事業推進本部本部長兼コンシューマ事業統括プロダクト&マーケティング統括プロダクト本部本部長兼コンシューマ事業統括プロダクト&マーケティング統括新規事業開発室副室長兼コンシューマ事業統括プロダクト&マーケティング統括新規事業開発室グローバル事業開発室室長〉という、合計159文字の肩書きだ。

 大量の仕事を一手に担う人物であることは想像できる。名刺にはどう記載しているのか気になるところだが、残念ながら取材には応じてもらえなかった。

※週刊ポスト2018年5月18日号

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